広報もおか 令和6年6月号No.829

発行号の内容
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くらし
出会い・結婚を全力で応援します
あなたの出会いと結婚を応援します! 「結婚したいけど出会いがない…」そんなあなたも安心してください。真岡市結婚相談員の私たちがお手伝いします!婚活について一緒に考えてみませんか? ■~すてきな出会いを見つけに行こう~ 市では、無料の結婚相談会やミニ交流会を開催しており、ボランティアの結婚相談員19人が相談者に寄り添ったサポートをしています。まずは、真岡市結婚相談事業へ登録して、素敵な出会いを見つけ…
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くらし
誰もが自分らしく生きるために
「自分らしく」「あなたらしく」を大切にする社会を目指して ■社会全体での男女の平等感に関する意識で「平等」と答えた割合は14.7% 内閣府で、社会全体における男女の地位の平等感について調査したところ、半数以上の方が「どちらかと言えば男性の方が優遇されている」と回答する結果となりました。また、「平等」と答えた方の分野別の回答では、「学校教育の場」で68.1%、「家庭生活」で31.7%、「職場」で26…
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くらし
長田霊園合葬墓地が完成
長田霊園合葬墓地が完成~7月から申請受付を開始~ 近年の少子高齢化や核家族化の進行に伴い、「お墓をどうするか」に関心が集まっています。 真岡市では、こうしたニーズに対応するため、新たな選択肢として、宗教や宗派にとらわれず、一つのお墓に他の方と合同で埋蔵する合葬墓地を長田霊園内に整備しました。 ■合同墓地の概要 特徴: ・一つのお墓に他の方の遺骨と合同で埋蔵するお墓です ・個人での「維持管理」「引継…
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子育て
こども家庭センターを開設
ワンストップ子育て総合相談窓口 真岡市こども家庭センター こども家庭センターは、こども家庭課「母子健康係」と「家庭相談係」で構成され、妊娠期から子育て期におけるさまざまな不安や悩みに関する相談に応じ、本市のサービスや専門職につなぎ、一体的な支援を行います。「産後の生活に不安がある」「子どもの発達について相談したい」などの悩みはありませんか?1人で抱え込まずご相談ください。 ■子育てに関する相談やさ…
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くらし
令和5年度 開かれた市政を目指して
▽決定について 「部」は部分公開または部分開示。「非」は非公開、「不」は不開示。丸数字はそれらの理由として下記に対応します。 (1)個人に関する情報 (2)法人等に関する情報 (3)情報の不存在 (4)事務事業の執行に関する情報 (5)意思決定過程に関する情報および国等との協力関係に関する情報 ■情報公開制度の利用状況 「より開かれた市政」の実現のため、市が持つ情報を公開する制度です。令和5年度の…
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くらし
MOKA news(1)
■[交付式4.15(月)]スクールガード・リーダー委嘱状交付式 地域ぐるみで見守る子どもの安全 スクールガード・リーダー委嘱状交付式が市役所で行われ、山中教育長が今年度の9名のリーダーへ委嘱状を交付しました。スクールガード・リーダーは、児童生徒の登下校時の見守りをはじめ、防犯・防災、交通安全の巡回活動、学校と連携しながら通学路の危険箇所の確認、スクールガードや学校教職員等へ巡回方法などの指導・助言…
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イベント
MOKA news(2)
■[イベント4.21(日)]みんなの久保アトリエワークショップフェスタ 描こう!つくろう!楽しもう! 久保講堂で“みんなの久保アトリエ”が行われ70人が参加しました。このイベントは、真岡市ゆかりの美術評論家・久保貞次郎が提唱した「創造美育」の理念に基づき実施され、子どもたちは、いろいろな材料を使ってお絵かきや立体工作を楽しみました。今回作成した作品の一部は、6月27日(木)から、久保記念観光文化交…
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くらし
人口と世帯数
令和6年5月1日現在 ※カッコ内は前月比 78,526人(-45) 男:39,769人(-26) 女:38,757人(-19) 33,267世帯(+86) 住民基本台帳と外国人登録者数(4,175人)から算出
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くらし
市政情報PLUS+(プラス)
■文星芸術大学と包括連携協定を締結 4月16日(火)、文星芸術大学と真岡市は、地域活性化に向けた包括連携協定を締結しました。この協定は、両者の発展・向上および、地域課題等の解決に向けた取り組み促進を目的としています。今後は、教育や文化振興、まちづくり、人材育成など、さまざまな分野で連携・協力を図っていきます。 問合せ:総合政策課総合政策係 【電話】83-8102 ■真岡市PR動画「もおかのいちご物…
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しごと
真岡で活躍している人を応援します それいけ!まちびと
絵や立体などさまざまな手法で表現するアーティスト、飯山太陽さん。多機能型事業所「そらまめ」に勤務しながら、県内外で個展を開催するなど活躍の場を広げています。活動のきっかけや思いを、地域おこし協力隊の粟村さんが伺いました! ■アーティスト 飯山太陽(いいやまたいよう)さん 小さい頃から絵やものづくりが好きで、高校生の時、先生に勧められて近未来サッカースタジアムをテーマとしたアートコンテストに応募し、…
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くらし
集まれmokafan(モオカファン)
みなさんのSNS投稿作品を紹介 インスタグラムやフェイスブック、エックスなどのSNSで、#mokafanや#真岡応援カメラマンが付いた作品から、今回は「6月の花」をテーマに紹介します。 ご自身のSNSアカウントで「#mokafan」「#真岡応援カメラマン」をつけて写真を投稿してください。 (私も投稿してみよっ!) ・市HP【ID】13734 ・真岡市公式Instagram(二次元コードは本誌参照)…
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くらし
真岡市内飲食店等支援事業 #真岡ごはん
真岡の「美味しい」をお届けします。 ■お食事処 明里家(あかりや)(赤羽) 田園風景の中にある民家をリノベーションした赤い屋根のお店です。落ち着いた雰囲気の店内には、かわいらしい猫の置物を至る所に飾っています。店主のおすすめは、「明里家御膳」と「猫さま洋風プレート」です。メニューは、一つ一つ手作りで、ヘルシーな副菜や茶わん蒸し、グラタンなどをお楽しみいただけます。 所在地:赤羽20-3 駐車場:1…
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文化
あの日あのころ 第423回
■近藤彰雨(こんどうしょうう)さん(上大沼在住・75歳) お囃子の奏でる音色とともに次代へ繋ぐ地域の輪 私は昭和23年に生まれました。幼い頃からお祭りが大好きで、お祭りの時期になると、自身もわくわくしながら、洗面器の後ろを叩いてお囃子のまねをしていました。また、大沼地区の山倉大六天王神社(やまくらだいろくてんおうじんしゃ)のお祭りでは、露店が立ち並び、お囃子が演奏されるなどして、多くの人々でにぎわ…
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くらし
消費生活センターメモ No.492
■令和5年度消費生活相談の受付状況 真岡市消費生活センターに寄せられた令和5年度の相談は477件で、前年度と比べ32件増加しました。年代別では、60代が最も多く108人、次に50代が95人、70代が82人、40代が70人と、40歳以上が全体の約8割を占めています。 ▽令和5年度真岡市消費生活センター相談受付の件数 ●相談内容の1位はインターネット通販―トラブルのきっかけはSNS上の広告 「ネット通…
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くらし
笑顔をさがして 396人目の笑顔さん
■小松崎亮也(こまつざきりょうや)さん 街歩きと音楽が好きな大学生です。真岡まちづくりプロジェクトに参加して1年間さまざまな企画に関わってきました。昨年に引き続き、今年も新しい企画にチャレンジし、明るく元気な真岡市にしていきたいと思います。 ※「小松崎」の「崎」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
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イベント
いちごのまちから 未来をつむぐ もおか70
真岡市70周年・二宮誕生70年を記念して「NHKのど自慢」を開催します。 “あなたの街の、みんなのステージ。”をテーマに地域の皆さんの歌声を全国にお届けします。 多くの方のご参加をお待ちしています! 日時:8月4日(日) ・開演…午前11時50分 ・終演予定…午後1時15分 予選会:8月3日(土) ・開会…正午 ・結果発表…午後5時30分頃予定 会場:KOBELCO 真岡いちごホール(真岡市民会館…
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その他
その他のお知らせ(広報もおか 令和6年6月号No.829)
■毎週金曜日に発行している「WeeklyNewsもおか」は、市HP市公式アプリでも閲覧できます。ぜひご利用ください。 ・WeeklyNews電子版はこちらから【ID】15738 ■No.159 わが家の天使たち ※詳細は、本紙またはPDF版裏表紙をご覧ください。 ■広報もおか 829号 令和6年6月1日発行 発行人:真岡市長 石坂真一 編集:秘書広報課広報広聴係 〒321-4395 栃木県真岡市荒…