広報しもつけ 令和6年4月号

発行号の内容
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スポーツ
今月の表紙
■下野オープンキンボールスポーツ大会 3月10日に、市が生涯スポーツとして推進する「キンボールスポーツ」の全国大会を、石橋体育センターで開催しました。 キンボールスポーツとは、4人1組のチームが3チーム参加し、重さ約1kg、直径122cmのボールが床に落ちないようにする競技です。 キンボールスポーツの起源は、カナダのケベック州とされています。 日本では、日本キンボールスポーツ連盟がキンボールスポー…
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くらし
市長の部屋
下野市は自然災害の少なく、平坦で安定した地域であり、安全で住み良いまちといえます。しかし、今年の元日に発生した能登半島地震を受け、災害はいつ何時起こるか分からないことを改めて考えさせられました。今回の震災において、被災地における災害復旧復興を支援するため、下野市からはこれまでに応急給水活動や住家被害認定調査のほか、避難所の運営や避難所における健康支援業務に従事するため、保健師を含む合計20名以上の…
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その他
人口と世帯(3月1日現在)
人口:59,866人(-2) 男性:29,766人(+14) 女性:30,100人(-16) 世帯数:25,610世帯(+16)
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くらし
4月1日から市役所の一部の組織が変わります
市民サービスの向上と行政課題への対応、効果的・効率的な行政運営を目指して、健康福祉部と建設水道部について組織の見直しを行いました。 来庁の際にお困りのことがありましたら、市役所1階の総合案内に遠慮なくお声がけください。 ■健康福祉部 こども家庭センターを新設するとともに、部内の再編を行いました。 ◇こども家庭センター「ふわり」の新設 妊娠期から出産・子育て期にわたる切れ目のない支援を行います。詳細…
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子育て
令和6年4月1日 開設 下野市こども家庭センター ふわり
問合せ:
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くらし
Shimotsuke-CityTopics まちの話題
■児童書を寄贈いただきました ◇画家 杉山吉伸様 さくら市在住の画家で、栃木県文化功労者、グリム絵画展審査員の杉山吉伸様から、児童書「絵本うじいえ昔ばなし」4冊を寄贈いただきました。いただいた児童書は、市内図書館とグリムの館へ配架し、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。 ■高齢者叙勲を受章 ◇おめでとうございます 旭日単光章(地方自治功労)目黒 生二 氏 昭和50年4月から平成18…
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くらし
住宅・宅地に関する補助金
■定住促進に関する補助事業 ◇定住促進住宅新築等補助 東京圏から転入し、市内に住宅を取得した方に補助金を交付します。補助額の上限はありません。 令和5年度から、中古住宅や建替住宅も対象となっています。 《加算額の詳細》次の場合に加算額を交付します。 ▽若年世帯加算 本人または配偶者の年齢が40歳未満の場合 ▽子ども加算 中学生以下の子どもがいる場合 ▽居住地加算 下野市立地適正化計画における「居住…
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健康
自治医科大学附属病院 連携協働コラム(1)
■食事でうつ病を予防しよう!心身の健康を支える栄養素と食生活の秘訣 自治医科大学附属病院 管理栄養士 川畑奈緒 ◆はじめに 春は気温の変動が大きく、自律神経が乱れやすい季節と言われています。自律神経が不安定になると、気分が落ち込んだり、不安感が増したりすることがあります。また、春は新生活のスタートとなり、新しい環境への適応にストレスを感じることも多いでしょう。これらのストレスや不安は、うつ病の原因…
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健康
自治医科大学附属病院 連携協働コラム(2)
2.食生活習慣とうつ病の関係 食事の内容だけでなく、規則正しく食べることも心身の健康に影響します。特に、頻繁に間食や夜食を摂る人は、うつ病の発生率が高い傾向にあります(9)。一方で、朝食をしっかりと摂る習慣のある人々は、うつ病の発症率が低いという調査結果が示されています(9)。これらの事実から、食事の習慣が心の健康にも影響を及ぼすことが理解できます。 3.レシピの紹介 ◇鮭とほうれん草のご飯 (1…
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健康
Health Information 保健便り ーお知らせー(1)
■帯状疱疹(たいじょうほうしん)ワクチンの助成を開始します 4月から、帯状疱疹予防接種費用の一部助成を開始します。 下野市・小山市・野木町・上三川町の受託医療機関での接種の場合、助成額を差し引いた金額が窓口負担となります。接種をご希望の方は、医療機関にご予約ください。上記以外の医療機関で接種をご希望の方は、原則事前申請が必要となりますので健康増進課までご連絡ください。詳細は市ホームページをご覧くだ…
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健康
Health Information 保健便り ー相談ー
■こころの健康相談 眠れない・食欲が落ちた・体や頭が重いなど、誰にも相談できずにつらい思いをしている方はいませんか? 市では、精神科医によるこころの健康相談(予約制)を実施しています。 相談日以外も随時、保健師が相談をお受けします。 日時:4月23日(火)午前10時~正午 場所:市役所 相談員:精神科医 申込期限:4月16日(火) 問合せ:健康増進課 【電話】32-8905
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健康
Health Information 保健便り ーお知らせー(2)
■特定健診・がん検診のお知らせ 特定健診とがん検診を実施します。 集団検診と医療機関での個別検診がありますが、受診回数は年度内1回で、同じ検診項目を集団検診と個別検診で重複受診はできません。 ◇集団検診の概要 ゆうゆう館・グリーンタウンコミュニティセンターは、土足禁止です。必要な方はスリッパをお持ちください。ゆうゆう館は、必ず下駄箱を利用ください。 番号札の配布:午前7時40分~10時20分 ※午…
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健康
救急医療を守るために
■[電話相談]夜間・休日に具合が悪くなった時は、まずは電話相談を利用しましょう 経験豊富な看護師が、家庭での対処法や医療機関への受診の目安などをアドバイスします。 令和6年度から、電話番号や相談時間が変わりますのでご注意ください。 ◇とちまる救急安心電話相談事業 相談時間: ・月曜日~金曜日 午後4時~翌朝10時 ・土日・祝日 午前10時~翌朝10時(24時間対応) ▽大人(概ね15歳以上) 【電…
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子育て
子育てインフォメーション
【お知らせ】 ■乳幼児健康診査 お子さんの健やかな成長・発達の確認や、保護者の方の育児の相談に応じるため、乳幼児健診を行います。対象の方には、個別に問診票とご案内を送付しますので、ご確認ください。 場所:ゆうゆう館 受付時間:午後1時~2時30分 ※受付時間を分散してご案内します。 【相談】 ■個別栄養相談 妊娠中の食事、離乳食、幼児食について相談に応じます。 日時:(木曜日) ・4月25日、 ・…
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くらし
環境トピックス
■ゴールデンウィーク中のごみの収集および直接搬入 ◇ごみステーションでの収集 連休中はごみの量が増加するため、収集に時間がかかり回収時間が遅れることがありますが、朝8時までにごみステーションに出すようお願いします。行政カレンダーに掲載のとおり、祝日も収集を行います。 ◇各ごみ処理施設への直接搬入 地区ごとに持ち込み先が決められています。クリーンパーク茂原と小山広域保健衛生組合の施設では、下表のとお…
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スポーツ
Let’s SPORTS(1)
■下野オープンキンボールスポーツ大会2024を開催しました 3月10日、石橋体育センターで市が生涯スポーツとして推進する「キンボールスポーツ」の全国大会を開催しました。県外からのチームも多数参加し、総勢20チームが熱戦を繰り広げました。 ◇大会結果 ▽フレンドリーの部(中学生以上) 優勝 あらかわKCクルトン(東京都荒川区) 準優勝 ZスターMix(東京都荒川区) 第3位 国際武道大学(千葉県勝浦…
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スポーツ
Let’s SPORTS(2)
■下野市テニス協会の大会・教室 参加者募集 ◇第2回下野市シニアテニス大会 健康テニスやエンジョイテニスで60歳以上の方を対象に親睦大会を開催します。多数ご参加ください。 日時:5月22日(水)午前9時30分集合 ※雨天時は翌週に延期。 場所:南河内テニスコート 対象者:60歳以上の方で、市内のコートで活動している方 試合方法:チーム対抗戦(当日参加者を数チームに分けて対抗戦) 参加費:1,500…
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くらし
障がい福祉瓦版 「障がい児者相談支援センター」
新年度になり、新たな環境下で生活や仕事を始めた方もいらっしゃると思います。適時リフレッシュをしながら、少しずつ慣れていきましょう。 さて今回は、下野市障がい児者相談支援センターについてより多くの方に知っていただくため、改めて自己紹介をさせていただきます。 ■下野市障がい児者相談支援センターとは 下野市にお住まいの障がいのある方や、そのご家族、支援関係者のための相談窓口です。下野市役所の社会福祉課(…
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くらし
「学び」は楽しく行こう! 生涯楽習だより
■令和6年度公民館講座 令和6年度公民館講座の申し込みを開始しました。 講座内容・対象者:3月中旬発行の生涯学習情報誌「エール」をご覧ください。配布場所は34ページに掲載しています。市ホームページでもご覧いただけます。 申込方法: ・生涯学習情報誌「エール」綴じ込みハガキ 「エール」綴じ込みのハガキに必要事項を記入し、講座が開催される公民館へ郵送(切手貼付)または直接提出 ・FAX・メール 住所・…
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講座
下野市国際交流協会 presents 国際交流がメインの語学体験講座
下野市国際交流協会 presents 国際交流がメインの語学体験講座 Enjoy Communication!! 市国際交流協会の語学体験講座「Enjoy Communication」を開講します。 Enjoy Communicationは、語学の習得だけを目的としていません。地域に住んでいる外国人と、お互いの違いを認め合い尊重し合える社会(多文化共生社会)を築くための第一歩となる講座を目指してい…