広報永平寺 令和7年6月号

発行号の内容
-
健康
熱中症を予防しよう 福井地方気象台によると、今年の夏は暖かい空気に覆われやすいため、気温が高いといわれています。夏の暑さに備えて熱中症を予防しましょう。 「のどが渇いていなくてもこまめに水分補給!」 ■熱中症情報をチェックしよう! ◇永平寺町公式LINE 永平寺町公式LINEのリッチメニューから、今日、明日、明後日の情報をすぐに見ることができます。 ◇熱中症予防情報サイト(環境省) (※本紙二次元コード参照) ■暑さ...
-
健康
災害級の暑さに備えて 熱中症特別警戒アラート ■熱中症特別警戒アラートとは 過去に例のない広域的な危険な暑さを想定し、健康に重大な被害が生じるおそれがあることを想定し、気温と湿度などから算出する指標「暑さ指数」が県内の観測地点のすべて(全9地点)で35以上になると予想される場合に発令されます。 ■クーリングシェルターとは 熱中症特別警戒アラートが発表された場合、一時的に開放され、外出時の避難や休憩ができる施設です。 ◇熱中症予防 涼(すず)み...
-
くらし
早めの避難が命を守る!~水害に備えよう~ 6月から降雨量が増える季節になってきます。近年全国で多発している台風などの自然災害では河川の氾濫や堤防の決壊などが発生し、多くの人が被害にあっています。昨年7月、永平寺町でも土砂災害や浸水害などが発生し、道路の通行止めや公共交通機関の運休など、ライフラインへの大きな影響がありました。 災害による被害を最小限に抑えるためには、普段からの備えが大切です。町民のみなさまにも、家庭でできる取り組みや情報収...
-
くらし
キキクルを使いこなして早めの避難を! 「キキクル」は、大雨や洪水による災害の危険が、どこでどのレベルで迫っているかを、地図上で視覚的に知ることができ、気象庁のホームページで公開されています。 テレビやラジオなどの気象情報で注意報や警報が発表されるなど、大雨による災害が発生するおそれのあるときや、急に激しい雨が降ったときは、このページにアクセスし、最新の情報を入手しましょう。大雨による土砂災害の危険度は「土砂キキクル」、短時間の強雨によ...
-
くらし
災害時生活物資供給協定 5月13日、株式会社富士屋ハニー松岡デイジー店と株式会社中吉商店ハニーARENA福大病院前店と永平寺町が「災害時における生活物資の供給協力等に関する協定」を締結し、それぞれ事業者の代表と河合町長が協定書を交わしました。この協定は、大規模な地震や風水害などの災害が発生した場合、各店舗の保有物品を、生活物資として優先的に町へご提供いただくものです。災害発生後の避難時においても、事業者と町が力を合わせて...
-
くらし
災害対応力向上 防災士の会 4月12日、永平寺町防災士の会の総会が開催されました。防災士の会では、町内で防災士の資格を持つみなさんが、地域を超えた交流を図り防災士としての知識の高揚に努めています。総会後の研修会では、避難所設営訓練を行い災害対応力の向上を図りました。
-
講座
交通指導員講習会 5月13日、交通指導員講習会を実施しました。 福井警察署交通第二課の黒瀬課長を講師にお招きし、昨今の交通事故・違反事情の解説や、自身が出動した事故現場での体験談、警笛や誘導棒の使い方などの幅広い内容を、熱く語っていただきました。
-
くらし
「永平寺町防災行政無線」の訓練放送 緊急地震速報訓練の全国一斉情報伝達試験にあわせ、「永平寺町防災行政無線」の訓練放送を実施します(防災メール配信などは行わず、放送のみ)。 町民のみなさまには、ご理解のほど、よろしくお願いします。 放送日時:6月18日(水)10時頃 ※気象・地震活動の状況などにより、総務省消防庁から訓練用放送を急きょ中止することがあります 問合せ:防災安全課 【電話】61-3951
-
くらし
自転車用ヘルメットが最大2000円補助で購入できます 道路交通法では、自転車に乗るときは自転車用ヘルメットの着用を努力義務としています 対象:永平寺町内在住者 内容:購入経費の1/2(上限2,000円) ※購入から3か月以内の領収書が必要です 問合せ:防災安全課 【電話】61-3951
-
イベント
障がいのある人もない人も一緒に楽しめるバリアフリー演劇 5月11日、手話通訳や音声ガイド、背景に日本語字幕を付けることで、すべての環境を共有し、あらゆるバリアを超えてみんなで一緒に楽しめる演劇が、福井県立大学永平寺キャンパスで上演され、聴覚や視覚に障がいのある子どもや大人たちも一緒に、本格的な舞台演劇を楽しみました。上演したのは東京演劇集団「風」の「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」。ステージでは手話通訳士が俳優と一緒に動き回りながらせりふを手話で表...
-
くらし
助け合いのしるし ヘルプマーク ■外見からはわからなくても援助が必要な人が身に着けるマークです このマークを見たら、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。 役場窓口で配布中! 問合せ:福祉保健課 【電話】61-3920
-
イベント
8月23日(土)開催!永平寺町大燈籠ながし ■当日ボランティア募集 夕食(お弁当付き) イベント会場での運営のお手伝いを募集 日時:8月23日(土)15時頃〜21時頃 ※お手伝い可能な時間帯で構いません 内容:燈籠組立、燈籠運搬、祭壇陳列、キッズ広場補助、燈籠ながし、会場清掃など 対象:子どもから大人までどなたでもOK ※中学生は、別途、学校を通じて受け付け ※小学生以下は、保護者同伴 申込み:本紙QRコードから、または電話・FAX・メール...
-
くらし
第十二回 特別弔慰金 ■支給対象者 (1)令和7年4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔慰金の受給権を取得した人 (2)戦没者などの子 (3)戦没者などの父母、孫、祖父母、兄弟姉妹 ※戦没者などの死亡当時、生計関係を有しているなどの要件を満たしているかどうかにより、順番が入れ替わります (4)(1)から(3)以外の戦没者などの三親等内の親族(甥、姪など) ※戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上の生計関係を有...
-
くらし
小型充電式電池の回収を始めました 小型充電式電池は、分別リサイクルすることにより貴重な資源として再利用されます。 回収方法:役場本庁・永平寺支所・上志比支所に設置された専用の入れ物に入れてください。充電式電池を取り外せる場合は、充電式電池だけを入れてください。 〜小型充電式電池が使われている製品の例〜 ・電子タバコ ・モバイルバッテリー ・電動歯ブラシ ・ハンディファン ・電動ドライバー ・電気シェーバー ・ビデオカメラ ・ゲーム...
-
くらし
農地賃借料情報 ■田(水稲)の部 ※実際の契約にあたっては、貸し手・借り手の両者でよく協議したうえで決定してください ※「-」は、農地法第3条及び農業経営基盤強化促進法に基づき締結(公告)の該当データが無いことを示しています ※「使用貸借権」とは、借主が借用物を無償(0円)で使用収益できる権利です 問合せ:永平寺町農業委員会(農林課内) 【電話】61-3947
-
くらし
投票区・投票所の再編 有権者数の減少や期日前投票が定着してきたことから、永平寺町選挙管理委員会では投票区・投票所の再編を実施しました。令和7年7月執行予定の第27回参議院議員通常選挙から、下記の投票所での投票となります。投票所が変更になったみなさまにはご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。 ■有権者数 平成19年3月定時登録有権者数:16,118人 令和7年3月定時登録有権者数:14,917人 1,201人(△...
-
くらし
住民税務課からのお知らせ ■国民健康保険にご加入されている人のお手元の健康保険証の有効期限は2025年7月31日に満了となります。 健康保険証の有効期限が切れたあとは、マイナ保険証か資格確認書で医療機関・薬局にて受け付けをしてください。 従来の健康保険証は新たに発行されなくなり、マイナ保険証を基本とするしくみに移行しています。 マイナ保険証を使ってる人はどうしたらいいの? ぜひ、そのままお使いください! マイナ保険証でない...
-
くらし
企業版ふるさと納税による寄付(令和6年11月~令和7年3月) 永平寺町の地方創生の取り組みに賛同し、企業版ふるさと納税による寄付をいただいた企業を紹介します。 ■寄付事業…永平寺町への新しい人の流れをつくる事業 ◇福井永平寺ブルーサンダー活動支援 ・豊島建設株式会社 ・株式会社電陽社 ・株式会社サンワ中部 ・日本生命保険相互会社 ・株式会社坂英建設 ・サイト建設株式会社 ・株式会社江守プランニング ・日華化学株式会社 ・ユニフォームネクスト株式会社 ・坂川建...
-
くらし
永平寺町 福祉サービス一覧 ■高齢者の福祉施策 ◇配食サービス 調理が困難なおおむね65歳以上の単身高齢者、高齢者のみの世帯などに対し、週3回まで見守りも兼ねてお弁当を配達 ◇寝具洗濯サービス おおむね65歳以上の一人暮らしなどの高齢者世帯、在宅での要介護者など、寝具類の衛生管理が困難な人の寝具をクリーニング ◇外出支援サービス 要介護認定を受けた人や75歳以上の高齢者および肢体障がい1・2級保持者の、自宅と医療機関などとの...
-
くらし
知っておきたい国民年金 産前産後期間の国民年金保険料が、免除! ■免除期間 ・単胎妊娠…出産予定月または出産月の前月から4か月間 ・多胎妊娠…出産予定月または出産月の3か月前から6か月間 出産予定日の6か月前から届出ができます。また、平成31年2月1日以降の出産であれば、届出はいつでも可能です。免除となるには、母子手帳または医療機関が発行した証明書をお持ちのうえ、必ずお届けください。なお、妊娠85日以降の死産・流産・早産...