広報いずのくに 令和6年10月号

発行号の内容
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イベント
いずっぱこ開運スタンプラリー 伊豆箱根鉄道駿豆線沿線のパワースポットや名所を巡るデジタルスタンプラリーを開催。集めたスタンプに応じてプレゼントを用意しています。 実施期間:10月1日(火)~令和7年1月13日(月・祝) 参加方法:ラリースポット(史跡8カ所+駿豆線4駅)に設置されたQRを読み取る ※うち4カ所にはリアルスタンプも併設 プレゼント: [リアルスタンプ全4個押印(交換はいずれか1つのみ)] 三島駅…みしまのおせん ...
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くらし
国際交流員アノンのあのね ■第13回 日本人墓地 サインバイノー(こんにちは)!アノンです。 伊豆の国市ではもう秋の景色で稲刈りの時期ですが、私にとってはまだ真夏の暑い時期のように感じます。モンゴルではもう雪が降るほど涼しくなりました。そのモンゴルが暖かく一番良い季節と言える8月に、伊豆の国市から中学生が毎年訪問していますが、訪問の行程に必ず入れるのは日本人墓地見学です。 日本人墓地は、第二次世界大戦終結時、シベリアをはじ...
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子育て
のびのびまなび ■9じかんめ タブレットを使って学習 さて、今日の授業は社会(歴史)。「○○は、なぜか?それぞれ考えてみよう」。先生の声で、子どもたちが一斉にキーボードを打ち始めると、次々に電子黒板に意見がふせんのように表示され、全員の考え方が一目で見渡せます。「Aさんのここの意見はいいと思います」、「私の考えは○○ですけど…」。友だちの考えを見聞きしながら、活発に意見を発表します。 GIGA(ギガ)スクール構想...
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くらし
YOU and IZUNOKUNI(あなたと伊豆の国) 第28回 榊田(さかきだ)幸平(こうへい)さん 地域おこし協力隊 ■骨を埋める覚悟でまちおこし 昨年6月、伊豆長岡温泉にオープンした『さかなやステイ』を拠点に活動している榊田さんは、伊豆の国市の地域おこし協力隊です。 埼玉県に生まれ、高校は宮崎、大学は三島で学び、前職は沖縄の離島・由布島(ゆぶじま)で三線(さんしん)を弾き水牛車の運転をしていたという異色の経歴をもつ榊田さん。伊豆長岡温泉との縁は、大学時代に...
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くらし
ごみの分け方・出し方 VOLUME55 ■プラスチック製容器包装とその他プラスチック類の分別にご協力を! 「カンの日」に収集する「その他プラスチック類」の中には分別が不十分で、洗剤・シャンプーのボトルなどが多数混入しています。ボトル類は固いので「その他プラスチック類」と思われがちですが、包装用フィルムなどと同じ「プラスチック容器」です。また、金属が付いているプラスチックは、「その他の金属類」になりますのでご注意ください。限りある資源を有...
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文化
文化財通信 その232 ■大仁地区の三番叟 三番叟(さんばそう)は、「翁(おきな)」、「千代(せんだい)(千歳(せんざい))」、「三番叟(黒尉(くろきい))」※という役を演じる3人の舞手が、神社などで舞を奉納する民俗芸能です。伊豆半島には、全国的に見ても多くの三番叟が伝承されています。今回は、大仁地区の三番叟について紹介します。 大仁地区で三番叟の奉納が行われているのは、田京区の広瀬神社、三福区の熊野神社、大仁区の大仁神...
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くらし
かんたん手話講座(54) 左手のひらに親指を立てた右手をのせ、頭を少し下げて、両方の手をそのまま上に上げる。 ※詳しくは本紙をご覧ください。 問合せ:障がい福祉課 【電話】0558-76-8007【FAX】0558-76-8029
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くらし
図書館だより “うまれ”がキーワードです。 月花美人 滝沢志郎/著 KADOKAWA 菜澄藩の郷士・望月鞘音は、幼馴染の神問屋に頼まれ、町の女医者の依頼だというサヤネ紙の改良に協力する。女人を穢けがれから救うための革命は、藩を揺るがす大事件に。 籠の中のふたり 薬丸岳/著 双葉社出生の秘密を知った弁護士・村瀬快彦。傷害致死事件を起こした従兄弟(いとこ)の蓮見亮介。一緒に暮らし始めた二人は、全ての過去と罪を受け入...
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子育て
子育て支援センター情報 詳しい行事予定は、市HPをご確認ください。 ■すみれひろばの主な行事 ○歯磨き講習会 日時:10月3日(木)10時〜11時 【電話】055-949-0823 ■たんぽぽひろばの主な行事 ○ベビーマッサージand親子リトミック 日時:10月24日(木) ベビーマッサージ…9時45時〜10時15分 親子リトミック…10時30時〜11時15分 ※10月7日(月)〜予約開始 【電話】0558-76-600...
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くらし
まちのわだい ■8/23 蛇口がきれいになりました~市上下水道協同組合が学校施設の水栓交換を実施 市上下水道協同組合が、市内学校施設の水栓(水道蛇口)の無償交換を実施しました。これは地元への社会貢献活動の一環として毎年行っているボランティア活動で、今年度は主に各学校の特別教室(理科室や家庭科室など)を中心に交換しました。老朽化した蛇口の更新やレバーハンドルタイプへの取り換えのほか、内部の細かな部品の取り換えも行...
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イベント
〔情報BOX〕催し(1) ■川の駅 伊豆城山1周年祭 10月1日(火)に1周年を迎える川の駅伊豆城山で、周年祭を開催します。キッチンカーなどのマルシェ、子どもから大人まで楽しめる催しに加え、『いずのくにサイクルフェスタ2024』も同時開催。親子そろって楽しめるイベントです。 日時:10月6日(日)9時30分〜16時30分 場所:川の駅伊豆城山 問合せ:川の駅伊豆城山 【電話】0558-99-9766 ■令和6年 伊豆の国市...
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イベント
〔情報BOX〕催し(2) ■いずのくに読書ウィーク読書講演会 編集者が語る『絵本製作秘話』〜『おしいれのぼうけん』が誕生するまで。編集者の経験から「絵本」の誕生秘話などについての講演を行います。 日時:11月2日(土)13時30分〜15時 場所:中央図書館2階視聴覚室 対象:中学生以上50人(先着順) 講師:酒井京子さん(童心社会長) 申込:10月1日(火)〜電話または中央図書館で 問合せ:中央図書館 【電話】0558-7...
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くらし
令和6年10月 休日の診療医 診療時間:9時~17時 事前に下記の連絡先でご確認ください。診療医が変わる場合があります。 ・田方中消防署【電話】0558-76-0119 ・田方医師会HP【URL】http://www.tagata-ishikai.jp/
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くらし
不用品活用バンク ■あげます ・ダイビングスーツ ・ソファ ・食器棚 ・花瓶 ・ついたて ほか ■ください ・子ども用一輪車 ・コンテナ ・脚立 ・大人用三輪自転車 ・自転車 ・草刈り機 ほか 全て無償での譲渡です。詳しい決まりと最新情報は市HPをご覧ください。 問合せ:廃棄物対策課 【電話】0558-76-8001
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くらし
〔情報BOX〕相談 ■労働相談窓口 職場のトラブルでお悩みではありませんか?職場のトラブルを解決するため、労働相談を受けるとともに、弁護士相談や県労働委員会のあっせん制度を紹介しています。 相談時間:平日9時〜12時、13時〜16時 場所:東部県民生活センター 相談料:無料 ※秘密は厳守されます。 問合せ:東部県民生活センター 【電話】055-951-9144 ■暮らしなんでも相談(電話) 日常生活で起こるトラブルや...
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くらし
〔情報BOX〕その他 ■「認知症マフ」ご存じですか? 認知症マフは、認知症の人が不安を感じたときに触れたり手を通したりして落ち着けるように、毛糸で編まれた円柱型のニット小物です。伊豆の国市では「チームそわん」が作成しています。「チームそわん」は、田方農業高校の呼びかけに、認知症カフェ「行くべ〜」が賛同しスタートしたマフづくりのチームです。 問合せ:長寿介護課 【電話】0558-76-8010 ■赤十字血液センターから献...
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その他
おたより 広報紙への感想や身近な話題などをお寄せいただきましたので紹介します。 ●9月号のきれいな花火の写真を見て夏祭りを思い出しています。(大仁・38歳・女性) ●9月号の表紙の花火に見とれました。(中條・80歳・女性) ●各地で災害が多くなっているので、防災対策を見直したいと思います。(三福・13歳・女性) ●台風10号のとき、市公式LINEでの道路通行止めのお知らせが、とても役に立ちました。(南條・3...
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その他
ヒントは広報紙の中に!広報クイズ お題:アナグラム 脳の活性度:★☆☆☆ アナグラムは、ある言葉の文字の順番を入れかえて、別の言葉にしてあるクイズです。例えば「おれ、何歩?」という問題のもとの言葉は「ナポレオン」という感じです。 では、次の問題のもとの言葉は、いったい何でしょう。 ほな所見、うまい (ほなしょけん、うまい) 答え○○○○○○○○○ 毎月、正解者の中から抽選で5人に図書カードをプレゼント! 応募方法:(1)クイズの答...
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その他
市の人口/市内交通事故発生状況/市内ごみ・CO2排出量 ■市の人口(9月1日現在) ※( )内は先月比 単位:人 住民登録人口:46,143(-58) 世帯:21,579(+3) 男:22,368(-15) 女:23,775(-43) ■市内交通事故発生状況(7月) ※( )内は昨年比 単位:件・人 伊豆中央警察署調べ(数値は確定値です。) ■市内ごみ・CO2排出量(7月) ※( )内は昨年比 単位:t 市民1人当たり1,087.8g ※クリーンセンタ...
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その他
表紙より 表紙は、山木5組の野田さんと秋田さんご家族にご協力いただきました。いつもは家族全員で広報紙や回覧を届けてくれる組長の秋田さん。『広報いずのくに』がご家庭に届くのも、自治会の回覧制度を支える人たちのおかげです。