広報さよう 令和6年12月号

発行号の内容
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健康
感染対策をしっかりして、元気に年末年始を迎えましょう
◆感染症が流行しやすくなる時期になりました 年末年始を安心して迎えるために、今一度、感染対策を見直しましょう。正しい手洗いやマスク着用、適切な換気を心がけ、家族や友人と楽しく過ごせる準備を整えましょう。 ◇感染症が流行した1年 今年は、「人食いバクテリア」として話題になった劇症型溶血性レンサ球菌感染症が、統計開始以来で最多の発症数となりました。さらに、マイコプラズマ肺炎も過去最多を記録し、手足口病…
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健康
健康カレンダー
◆もの忘れ・心のケア相談など 場所:町保健センター 問い合わせ:健康福祉課 【電話】82-0661 場所:龍野健康福祉事務所 問い合わせ:龍野健康福祉事務所 【電話】0791-63-5687 場所:町保健センター 問い合わせ: はまなすの会【電話】079-277-2764 健康福祉課【電話】82-0661 場所:町保健センター 問い合わせ:高年介護課 【電話】82-2079 ◆赤ちゃんとお母さん …
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健康
(column)こんにちは歯科衛生士です
◆オーラルフレイルを予防しましょう いつまでもおいしく食べ、家族や友人と楽しいおしゃべりを続けるために、の健康はとても大切です。年齢とともに唇や舌など口周りの筋肉が衰え、硬いものが噛みにくくなったり、食事中にむせやすくなることもあります。 ささいな衰えに気づいたら、毎日口を清潔に保ち、「口の体操」で食べる・飲み込む力をキープしましょう。 まずは、オーラルフレイルのチェックをしてみましょう。 ・口が…
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くらし
Library info 図書館からのお知らせ
◆新着本情報 今月の新着図書から司書がおすすめする3冊を紹介します ◇『老いは孤立を誘う』 著者:山口道宏 出版:はる書房 コロナ禍を経て浮き彫りになった老いと孤立の実態と問題点を明示。課題に取り組む自治体の実例を紹介し、支援する・される関係の再構築を提唱する。 ◇『アレの正しい使い方図鑑』 著者:東京トリセツ研究会 出版:山と渓谷社 電卓のM+ボタンの使い方は?キッチンばさみのギザギザは何?知っ…
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くらし
くらしの情報ーお知らせー
◆マイナンバーカード受付 今月の日曜開庁日 日時:12月8日(日)午前9時~午後3時 場所:住民課 問い合わせ:住民課 【電話】82-0660 ◆子どもの年末年始の急病時の対応 年末年始に緊急に病院へ行く必要があるか迷ったときは、次の電話相談窓口を活用しましょう。 ◇県子ども医療電話相談 【電話】#8000 ・ダイヤル回線やIP電話の場合【電話】078-304-8899 (月曜日から土曜日は午後6…
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その他
編集後記
年に一度の大型特集では、少子化の影響を受けながらも地元に根ざして歩み続ける「佐用高校」にスポットを当てました。取材の合間、佐用高校卒業の知人たちとの会話の中で「どんな思い出があるの?」と聞くと、次々に懐かしいエピソードが語られ、みんなの青春がそこに詰まっていることを感じました。この記事を通じて、佐用の地に高校があり、そこで過ごした青春があったからこそ、今の自分があるのだと感じられるかもしれません。…
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その他
戸籍の窓口
◆人のうごき 11月10日現在 ( )内は前月比 人口:14,778人(-24) 男:7,137人(ー4) 女:7,641人(ー20) 世帯数:6,772戸(ー2) 出生:3人 死亡:28人 転入:21人 転出:20人
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くらし
(Uターンで活躍する若者たち)私が佐用(ここ)を好きな理由 Vol.3
◆町民の健康を支える接骨院に 佐用インターから国道373号を北に進むと、右手に新しい建物が見えてきます。今年5月に開院した「たき接骨院」です。瀧 重樹(たき しげき)さんが運営するこの接骨院は、地元住民の健康を支える場所として評判を集めています。 瀧さんは佐用高校を卒業後、大阪の専門学校で柔道整復師の資格を取得し、そのまま大阪の接骨院で経験を積んでいました。しかし、28歳のとき、両親が営む中華料理…
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その他
その他のお知らせ(広報さよう 令和6年12月号)
●「広報さよう」は、環境にやさしいベジタブルインキ(植物油)と再生紙を使用しています。今月号の印刷費は、1部約85円です。 広報さよう2024年12月号 Vol.231 発行:佐用町 編集:佐用町広報委員会 佐用町役場 情報政策課広報室(兵庫県佐用郡佐用町佐用2611番地1) 【電話】0790-82-0690 【FAX】0790-82-0131
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