広報こが 2024年10月号

発行号の内容
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くらし
Everyday is wonderful 日日是好日(にちにちこれこうじつ)
◆地域おこし協力隊 古賀市3人目の地域おこし協力隊 関東憲子です。任期も後半戦に突入!定住に向けて家を探しています。 ◆農家は毎年1年生 ベテランの農家さんでも「農家は毎年1年生」という話をされます。同じ作物でも毎年同じ天候や環境にはならないからだとか。毎年初めてという思いで野菜と向き合う農家さんたちの謙虚で勉強熱心な姿勢は素直にかっこいいなと思います。 さて、実際に農業1年生の私たち夫婦が育てて…
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くらし
自慢の古賀産(さん) もりだくさん
【今月のおすすめ】 ・柿 1個で1日分のビタミンC! 「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。 柿が赤くなる秋は天候がよいので、体調を崩す人が少なく、医者は商売にならずに青ざめる、という意味です。 気持ちの良い季節!柿を食べればさらに健康アップまちがいなし!! 【おいしい柿の見分け方】 ・ヘタが果実に張り付いて隙間がないもの ・ヘタの色に緑色が残っていて、4枚揃っているもの ・果…
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くらし
こがんひとこがんとこ Vol.71
◆『ただいまの集まる場所へ』 中岩 祐一さん(なかいわ整体院/整体師) ▽ここは… ひとりの高校生が部活へ出かけていった。「いってら〜。がんばってな」中岩夫婦が笑顔で送り出す。 ここは整体院。出かけた子は娘でも親戚の子でもないらしい。高校生や大学生が、ここで課題をやったり、就職用のエントリーシートを書いたりメイクをしたりと自由に過ごす。親には言えない心の内を明かす子もいるそうだ。あれこれ口出しはし…
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くらし
点描 編集後記
◆今回[古賀駅西口]の特集ページを担当。東口の再開発とは対照的なまちづくり。最近は新しいお店も増え、人流が増えている印象があります。ほかにも、市内では大きな開発が複数の地で進行中。「なにもない」と言われ続けた古賀が少しずつ変わっています! ◆なにかと話題になった甲子園。メディアでもよく取り上げられていた滋賀学園高校の応援団長。仲間のために全力で応援する、盛り上げる姿は多くの人を感動させたと思います…
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その他
その他のお知らせ(広報こが 2024年10月号)
◆今月の表紙 9月2日、古賀東小学校に除草専門臨時職員として、ヤギさん2匹が着任しました。メスのみつきちゃんは8か月、オスは4か月(名前は今後募集するそう)。体は小さいですがモリモリ草を食べてくれます。早くも東小のアイドルになった2匹。休み時間にはたくさんの子どもたちが、手に手に草のプレゼントを持ってやって来るそうですよ。 ◆広報こが有料広告の問い合わせは、経営戦略課まで 【電話】092-942-…
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