広報有田 2024年12月号

発行号の内容
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その他
今月の表紙
11月3日(日)に第18回有田町文化祭の舞台芸能発表会が焱の博記念堂で開催されました。当日は、幅広い年代の方が出演し、大いに盛り上がりました。(本紙5ページ関連記事掲載)
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くらし
今月のPICK UP NEWS!!
■交通安全「ピッカリ運動」少年柔道クラブと交通死亡事故抑止対策 11月21日にマックスバリュ有田店の駐車場とその周辺で少年柔道クラブ「有田警心館」の子どもたち14人と交通安全運動をしました。 今年に入り、有田町における交通事故死者数は、市町別発生状況が県内ワーストの5人にのぼり、5人中4人が道路横断中に犠牲になっています。伊万里警察署では、反射タスキやストラップなどを交付する「ピッカリ運動」を実施…
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子育て
まちの話題
■10/18クリエイティブレジデンシー有田「発想のまま作るのがアート」 町は、県、オランダと連携し「クリエイティブレジデンシー有田」事業に取り組んでおり、今回、佐賀大学有田キャンパスでオランダのクリエイター2人によるオープンスタジオを開催しました。 これまで本事業で43人のクリエイターが来訪し、有田の魅力や技術力の高さを発信してきました。その個性的な感性で幅広い年代の方を魅了しています。 ■10/…
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スポーツ
国民スポーツ大会(国スポ)NEWS No.12
10月26日(土)~28日(月)、佐賀県内各地で「第23回全国障害者スポーツ大会」が開催され、正式競技14競技、オープン競技8競技が実施されました。正式競技のうち8競技に有田町からも選手・監督として県を代表して出場し、大会を盛り上げました。〔敬称略〕 ■下村朋孝(赤坂) 陸上競技、砲丸投1位、ソフトボール投1位。2競技で金メダルを獲得し2冠を達成。全障スポの開会式では炬火走者を務めた。 ■井之利昌…
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文化
第18回有田町文化祭
第18回有田町文化祭が11月1日(金)から17日(日)にかけて開催されました。 11月3日(日)に開催された総合舞台芸能発表会では、日本舞踊や民謡、コーラスなど出演者が日頃の練習の成果を存分に発揮し、観客を魅了しました。また、同会場コンベンションホールでは、生花や絵画など会員が丹精込めて制作した数々の作品が並び、来場者は芸術の秋を存分に楽しみました。 当日は、有田町芸術文化功労賞の表彰式も行われ、…
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くらし
叙勲受章
■令和6年秋の叙勲 瑞宝双光章 馬場九洲夫(ばばくすお)さん(北ノ川内・72歳)更生保護功労 馬場さんは、平成9年に保護司に就任されてから、犯罪や非行をした人の立ち直りの支援や青少年の育成・非行防止活動、犯罪を予防するための啓発・広報など地域社会のために尽力され、犯罪のない安心安全な明るい社会づくりに大きく貢献されています。 受章にあたり、「家族のサポートがなかったらここまで続けていなかったと思い…
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くらし
百歳祝/百歳祝い 福田節子さん
10月31日に福田節子さん(本町)が100歳を迎えられ、町から「祝百寿」のお祝い状をお渡ししました。 元気の秘訣は「デイサービスに毎日楽しく通うこと。また、相撲や野球などテレビでスポーツ観戦をすること」と話されました。 節子さん、これからもお元気にお過ごしください。
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スポーツ
表彰/西有田スポ・レク協会が令和6年度「生涯スポーツ優良団体表彰」を受賞
10月18日、地域におけるスポーツの健全な普及および発展に貢献し、もって地域におけるスポーツの振興に顕著な成果をあげたスポーツ団体を文部科学大臣が表彰する令和6年度生涯スポーツ優良団体表彰を西有田スポ・レク協会が受賞されました。 同団体は平成19年に設立されて以降、夏休みのスポーツ教室や各集落対抗のスポーツ交流会を実施するなど、その活動が住民の健康と体力増進などに貢献していることが評価されました。…
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イベント
二十歳のつどい/令和7年有田町二十歳のつどいは11時に開式します
二十歳の方々の人生の門出を祝福し、将来の幸せを祈念するため、二十歳のつどいを開催します。 二十歳の方に家族や友人と有意義な時間を過ごしていただくため、今年度より11時開式に変更します。 日時:令和7年1月3日(金)11時(受付10時30分から) 場所:焱の博記念堂文化ホール 対象:平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれの方 ■転出された方へ 式典への出席を希望される場合は、生涯学習課へ現住…
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くらし
一時停止/年末年始にはコンビニ交付はご利用できません
マイナンバーカードを利用したコンビニ交付サービス利用を下記の期間で一時停止します。 期間中はコンビニでの証明書などの発行はできません。皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします。 期間:12月29日(日)~令和7年1月3日(金) 詳しくは住民環境課 【電話】46・2114
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くらし
コミュニティ助成/令和6年度コミュニティ助成事業報告
コミュニティ助成事業は、宝くじの社会貢献広報事業を、宝くじの受託事業収入を財源として実施している助成事業です。 ■同朋広瀬保育園幼年消防クラブに幼年消防用鼓笛隊セットを整備 社会福祉法人同行会同朋広瀬保育園幼年消防クラブに幼年消防用鼓笛隊セット7種類が宝くじの助成金で整備されました。これは、幼年期において正しい火の取り扱いについて学び、園および家庭での火災予防思想の普及を図ることを目的としています…
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くらし
抽選企画/婚姻届を提出した方限定 ウェディングフォト・フルコースディナー抽選プレゼント企画
町とアイ・ケイ・ケイ株式会社(ララシャンス伊万里迎賓館)との連携事業として、有田町役場で婚姻届を提出された方を対象にプロのカメラマ抽選企画ンによる「ウェディングフォト」または「フルコースディナー」を抽選でプレゼントする企画を実施します。 対象者:12月1日(日)から令和7年1月31日(金)の期間中に有田町役場で婚姻届を提出された方 ※詳細は町のホームページをご確認ください。 詳しくはまちづくり課 …
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くらし
交通安全/冬の交通安全県民運動 やめよう!佐賀のよかろうもん運転
佐賀県交通対策協議会は、交通事故防止の徹底を図るため、冬の交通安全県民運動を実施します。 運動期間:12月11日(水)~20日(金) ■夕暮れ時の早めのライト点灯運動 (1)17時から前照灯を点灯 車両の存在をお互い早く発見できるよう、日没前(17時)から前照灯を点灯しましょう。 (2)原則「ハイビーム」運転 夜間運転するときは、原則「ハイビーム」で運転し、前車や対向車がある時は、こまめにロービー…
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くらし
表彰/法務大臣表彰 髙峰智晃さん
11月8日、人権擁護委員の髙峰智晃さん(戸矢)への法務大臣表彰伝達式が役場で行われました。 髙峰さんは、平成23年に人権擁護委員に委嘱され、現在も人権相談業務や人権侵害による被害者の救済、地域への啓発活動など長年にわたりご尽力されています。 髙峰さんは「今後も人権への興味、関心を持ってもらえるよう、啓発に努めていきたい」と話されました。 詳しくは住民環境課 【電話】46・2114
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くらし
固定資産税/過疎地域における固定資産税の課税を免除します
東地区(旧有田町地域)が、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法に規定する過疎地域に指定されたことに伴い、有田町過疎地域持続的発展計画において、振興すべき業種として定められた事業の用に供する設備を取得した場合などは、「有田町過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例」に基づき、対象資産に係る固定資産税の課税を免除します。(申請が必要です) ■対象となる地域 東地区(旧有田町地域) ■対…
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くらし
ごみ持込/年末の大掃除はお早めに!!年末年始のごみ持ち込みの日程
年末年始は大掃除などでごみが急増します。さが西部クリーンセンター(伊万里市松浦町)では、ごみ収集車に加え、家庭のごみを直接持ち込まれる住民の方も利用されますので、例年大変混雑しています。 混雑緩和のために、さが西部クリーンセンターへ直接持ち込む予定の方は、12月20日(金)ごろを目安に早めの持ち込みをお願いします。また、大掃除で出たごみでも、できる限り集積所に出してください。 ■ごみの減量化にご協…
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くらし
ごみ収集/一般廃棄物の戸別収集を行います
町は、高齢者などの日常生活の負担を軽減し、在宅生活を支援するため、家庭ごみをごみ集積所まで持って行くことが困難な世帯に対し、戸別収集を行います。 集積所数が13世帯以上につき1カ所の設置となっている地区内に居住しており、親族や近隣住民などの協力を得ることができない世帯で、介護保険法による要介護認定が要介護2以上の一人暮らしの世帯または75歳以上の高齢者のみの世帯などが対象になります。 なお、収集日…
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くらし
粗大ごみシール販売所(令和6年12月現在)
粗大ごみを出す際に必要な「粗大ごみシール」は下記店舗にて販売しています。(1枚300円) 1区:Yショップかしまや 2区:原田商店、ひとふし 3区:大樽区長、写真の石丸、赤絵町区長、白川・稗古場区長、松尾商店、朝重商店 4区:境野区長、古木場区長、戸矢区長・副区長・会計、大野区長・副区長・会計、桑古場区長・副区長・会計 5区:山崎金物店、セブンイレブン有田駅前店、徳久商店 6区:外尾町区長、外尾山…
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くらし
し尿/年末年始の「し尿くみとり」の日程
年末年始のし尿くみとりの日程は下表の通りです。 定期回収分以外で依頼されるときは、12月19日(木)までに(株)環境整備事業センターへご連絡ください。 ▽し尿くみとりの年末年始日程表 詳しくは(株)環境整備事業センター 【電話】43・3631
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くらし
人権週間/12月4日~10日は人権週間です
世界人権宣言が採択された12月10日は「人権デー」とされており、12月4日(水)~10日(火)を「人権週間」と定められています。『「誰か」のことじゃない』をテーマに世界人権宣言の意義を訴えるとともに、人権尊重思想の普及啓発に努めています。一人一人が「思いやりの心」と「かけがえのない命」について考えてみませんか。 ※有田町には、法務大臣が委嘱した民間のボランティアである人権擁護委員の7人が人権相談な…