広報ひかわ 2025年5月号

発行号の内容
-
その他
今月の表紙 4月9日に行われた竜北西部小学校の入学式。 あどけなさを感じる表情もみられた一枚です。
-
その他
戸籍の窓口 ■人口・世帯(令和7年3月末現在) ▽人口 総数:10,632人(-39) 男:4,904人(-21) 女:5,728人(-18) ▽世帯 4,557世帯(-1) ■すこやかに・おしあわせに・やすらかに 本紙を参照ください
-
子育て
4/9 町内小学校で入学式 町内の小学校で入学式が行われました。令和7年度の新1年生は竜北西部小学校22人、竜北東小学校21人、宮原小学校23人。期待に胸を膨らませて式に臨みました。 式の模様は町公式インスタグラムにも掲載しています! 町公式インスタグラム 本紙を参照ください
-
くらし
令和7年度 まちの予算 町では、厳しい財政状況の中、良質な行政サービスを提供し続けていくために、事業の選択と集中による予算編成を行っています。納められた税金は、どのように活かされているのでしょうか。 3月の議会定例会で可決された一般会計予算と各会計予算の概要をお知らせします。 ■一般会計 ◆予算額 79億6,166万5千円(前年度比 +6,513万円) 町民1人あたり 74万8,839円使う計算になります (予算額÷令和...
-
くらし
まちのトピックス ■3/29 常葉保育所閉所式 常葉保育所で閉所式が行われ、元園長先生や園児、保護者約100人が参加し、73年の歴史に別れを告げました。保育士と園児は「常葉保育所で過ごした時間は大切な宝物です。ありがとうそしてさようなら」と感謝の言葉を述べ、参加者から温かい拍手が送られました。最後にそれぞれの願いを込めたメッセージ付き風船を飛ばしました。 また、4月9日に行われた小学校の入学式の後、卒園生は保育所を...
-
くらし
麻しん・風しん混合(MR)ワクチンの定期予防接種期間を延長します ワクチンの供給不足により、令和6年度中に接種を終了できなかった人を対象に、公費でワクチンを接種できる定期接種期間が2年間延長されることになりました。 対象者:次の要件を満たす人 (1)令和4年4月2日~令和5年4月1日生まれの人で、MR第1期未接種の人 (2)平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれの人で、MR第2期未接種の人 (3)昭和34年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性で、令和6...
-
くらし
帯状疱疹ワクチン予防接種が定期接種の対象となりました 令和7年度から次の要件を満たす人は、予防接種法に基づく定期接種を受けられるようになりました。 対象者:氷川町に住民票のある次の人 (1)令和7年度中に65歳になる人 (2)60歳~64歳で、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能障害があり、日常生活がほとんど不可能な人 ※経過措置として、定期接種の開始から5年間(令和11年度まで)は次の人も対象です。 (1)各年度に70・75・80・85・...
-
しごと
令和6年 氷川町賃借料情報 令和6年に締結された10aあたりの賃借料水準(平均額)は次のとおりです。 ■田(水稲) 竜北 16,900円(132) 宮原 13,200円(18) ■畑(普通畑) 竜北 12,900円(3) 宮原 11,000円(4) ■畑(樹園地) データなし ※( )は集計に用いた筆数 ※賃借料は果樹の成木込み 問合せ:農地課(農業委員会) 【電話】0965-52-5855
-
くらし
魅力いっぱいの農業者年金 農業者年金は国民年金に上乗せすることで将来受け取ることができる年金を増やすことを目的に作られた公的な年金です。 1 農業者年金の魅力 ・「積立方式」の年金のため加入者や受給者数に左右されない、安定した制度です。 ・60歳未満の国民年金第1号被保険者で、年間60日以上農業に従事する人なら誰でも加入できます。 ・支払った保険料は全額が社会保険料控除の対象となります。 (節税額は支払った保険料の15~3...
-
しごと
スマート農業機器導入補助 申込期限:6月27日(金) 農作業の効率化や省力化、生産性の向上につながるスマート農業機器などの導入費用を補助します。 町税の滞納がない、氷川町に住民登録がある認定農業者が補助の対象です。 ■スマート農業機械等導入事業 対象:スマート農業技術カタログ(平成30年農林水産省公表)に掲載されているロボット技術や情報通信技術を利用した農業用機械などの導入にかかる費用 補助率:1/3以内(上限額166,000円) ■農業用ドローン操...
-
しごと
氷川町農業元気づくり支援事業 申込期限:12月19日(金) 農業経営の安定と産地体制を支援し、農業の活性化の促進・発展を目指して、8つの事業について補助します。 町税の滞納がない氷川町に住民登録がある認定農業者で、受益戸数3戸以上で組織する団体が補助の対象です。 補助率:1/3以内 ※牛異常産予防ワクチン接種事業は1頭あたり600円 申込み: (1)JAの各生産部会の加入者…各部会の事務局 (2)JAの各生産部会の未加入者…農業振興課 問合せ:農業振興課 ...
-
講座
介護予防サポーター養成講座[無料] 町では、住み慣れた地域で長く元気に生活ができるよう、介護予防のための健康教室や地区の公民館などで運動を楽しむ通いの場事業を実施しています。現在運営には多くの「介護予防サポーター」が活動中で、その養成講座を今年度も開催します。講座は、自分や家族の健康づくりにも生かせる内容です。お誘いあわせのうえ、お気軽にご参加ください。 ■養成講座は4日間の日程で行います 日時: (1)6月2日(月) 13時30分...
-
しごと
2025年国勢調査 調査員募集 国勢調査とは、日本に住むすべての人と世帯が対象の、5年に一度実施される最も重要な統計調査です。町では調査員として調査業務に携わっていただける人を募集しています。 応募方法など詳しくはお問い合わせください。 応募要件:原則20歳以上で、選挙・警察などに直接関係しない人 ほか 募集期間:5月1日(木)~5月30日(金) 募集人数:50人程度 任期:8月28日(木)~10月27日(月)(予定) 報酬:4...
-
くらし
お知らせー1ー ■粉砕機を活用しませんか? 氷川町農業委員会では遊休農地の発生防止・解消を目的として粉砕機の貸出を行っています。使用には事前に借用書の提出が必要です。 対象者: (1)町内に所在する遊休農地等の解消を行う者 (2)町内に所在する農地の維持管理を行う者 貸出期間:3日以内(返却日が閉庁日の場合は翌平日) 費用:無料(燃料は補充して返却) 問合せ:農地課 農業委員会 【電話】0965-52-5855 ...
-
くらし
お知らせー2ー ■下水道のつまりが多発しています 最近、下水道管内に異物(特にお掃除シートや除菌シートなど)が入り、マンホールポンプが詰まって故障することが多くなっています。下水道管が詰まると、路上や宅内に下水が溢れる恐れがあります。下水道は、私たちの生活環境を守る重要な施設です。下水道を使う一人一人がルールを守って使うことを心がけましょう。 問合せ:建設下水道課 下水道係 【電話】0965-52-5862 ■「...
-
子育て
氷川っ子スクールニュース ■竜北中学校 第76回 竜北中学校卒業証書授与式 3月7日に卒業生60人が、竜北中学校を巣立っていきました。繁崎会長を中心に『竜中開花』のスローガンのもとよりよい竜北中を築こうと活動した頼もしい生徒たち。君たちが過ごした3年間で、地域に誇れる、自慢できる学校になりました。これからの人生の解答用紙に、それぞれの正解を導き出すことを心より願っています。 ■氷川中学校 夢実現に向けて 新たな旅立ち 3月...
-
子育て
コミュニティ・スクールだより ■地域の皆さんと一緒に「地域とともにある学校づくり」を! コミュニティ・スクールでは、学校や地域が抱える課題を共有しながら、学校運営に地域の声を積極的に取り入れています。「学ぶ意欲にあふれ、自分や他者を大切にし、ふるさとを大切にする明るく元気な氷川っ子」の育成を実現していくため、さらに地域の皆さんの力を借りて、一緒に取り組んでいきたいと思っています。子どもたちの応援をどうぞよろしくお願いします。 ...
-
子育て
地域学校協働本部だより ■「氷川町地域学校協働本部」です! 新年度に入り新体制になる各学校の職員会議などに訪問し、「氷川町地域学校協働本部」の活動の案内と活動推進員の紹介をしました。学校からの要望や依頼を受け、地域の皆さんの温かい協力を得ながら、“地域と学校をつなぐ”役割を果たしていきたいと思います。 ■ようこそ!氷川町へ 4月に氷川町内の小中学校に異動、新任で来られた先生方に「ふるさと氷川学」の中の「氷川の自然と歴史」...
-
健康
けんこうだより ■朝ご飯食べていますか?(肥満編) ▽肥満は増えてきている 現在、全国的に肥満の人が増えてきており、氷川町も同様に増加傾向にあります。平成24年と比較すると、BMI25以上の肥満の人の割合は男女ともに10%程度増えてきています。 BMI25以上の割合(氷川町40~74歳国保) (国保データベースより) ▽摂取カロリーは戦後直後より少ない 肥満の人が増えてきているので、摂取しているカロリーが増えてい...
-
くらし
立神峡だより ■福島の子供たちに自然の中で伸び伸びと遊び思い出作り 今年もNPO団体のYWCAの主催で福島の子供たちを招待して立神峡で4泊5日の自然体験活動が実施されました。原発事故から福島は放射能汚染されその影響が薄らいだとは言え、風評被害などが未だに残り、子供たちも山の中では遊べない環境が続いています。その子供たちを熊本に招待して自然の中で伸び伸びと過ごしてもらいたいとの思いで活動しているのがYWCAです。...
- 1/2
- 1
- 2