くらし みんなで考える、冬のさっぽろ 第3回

札幌の冬の生活には欠かせない雪対策について、今後の在り方を考えるための取り組みを紹介します。

■市民および大学生向けワークショップを行いました
雪対策の現状と課題について市の職員から説明を行った後、行政・企業・市民の協働による除排雪の方法や、雪と上手に共生する20~30年後の札幌の未来の姿について話し合いました。意見の一部を紹介します。

▽市民
*大雪の日は、「リモートワーク」や「無理に外出しない」を社会のルールにする
*家庭用小型自動除雪ロボットを開発するなど、技術革新を実現する
*除雪を支援できる方と支援を希望する方をつなぎ、個人が除雪で収入を得られる仕組みを導入する

▽北星学園大学
*雪かきを短時間、単発の仕事として、気軽に頼める仕組みを作る
*自動運転の除雪車の開発や雪をエネルギーに変えるなどの技術に投資する
*地域内で除雪機の貸し借りを行うことで、地域交流も活性化させる

▽市民ワークショップでアンケート調査を実施しました
Q.優先して進める雪対策の方向性は?
・前…ワークショップ前
・後…ワークショップ後

※ワークショップに途中参加した方や無回答の方がいるため、前と後で回答数に差異が生じています

「快適性」から「行動・意識の変容」へ
ワークショップの前と後では、快適性を求めるという考えから、行動や意識を変えていくという考えに変わった方が多いことが分かります。また、9割以上の方が、雪対策の課題などの情報を知ることやグループでの議論を通じて、今後の雪対策のために協力・行動したいと回答しました。

問合せ:
未来創生担当課【電話】211-2338
市民自治推進課【電話】211-2253