- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道札幌市中央区
- 広報紙名 : 広報さっぽろ 中央区 2025年4月号
●申込時の必要事項
(1)行事名(希望する日時・曜日・会場・コースなど)、(2)郵便番号・住所、(3)氏名・ふりがな、(4)年齢、(5)電話番号(ファクスの場合はファクス番号、メールの場合はEメールアドレスも)、(6)学校名・学年(児童・生徒のみ)
※費用の記載がない場合は、無料です。
中央区役所・中央保健センター・中央区民センターは、中央区複合庁舎(南3西11)に移転しました
◆国民健康保険料の納付と夜間相談のお知らせ
◇令和6年度国民健康保険料の納め忘れはありませんか?
第10期分までの保険料の納期限が過ぎていますので、未納のある方は早急に納付願います。保険料を納付できない特別な事情があり、平日の17時15分までに区役所へお越しになれない方は、夜間相談を行いますのでご利用ください。
夜間相談:4月24日(木)の20時まで。受け付けは19時30分まで3階1番窓口へ直接。
※相談の際は納付困難な状況が分かる書類(給与明細、収支内訳書、雇用保険受給資格者証など)をお持ちください。
※電話相談もご利用になれます。
問い合わせ:保険年金課収納一・二係
【電話】205-3343
◆自転車は正しく乗りましょう
・自転車は車道の左側を走行しましょう。歩道は原則走れません。
・自転車から離れる際は、歩道に駐輪せず、駐輪場を利用しましょう。
・狸小路商店街と大通公園は歩行者専用です。通行の際は、自転車から降りて押し歩きしてください。
・都心部(JR札幌駅・地下鉄大通駅の周辺地域)の他、地下鉄西28丁目駅やJR桑園駅の周辺は、自転車の放置禁止区域です。区域内に自転車を放置すると、わずかな時間でも撤去の対象になります。
問い合わせ:中央区土木センター
【電話】614-1800
◆春の火災予防運動を実施します
春は空気が乾燥し、火災が起きやすい季節です。4月20日(日)から4月30日(水)までの11日間、「春の火災予防運動」を実施します。
火災の被害を防ぐため、ご家庭や職場などで次のことに注意しましょう。
◇乾燥時期の火災に注意
・バーベキューなど屋外で火を使った後の残炭は、水や火消しつぼなどで完全に消火しましょう。
・喫煙後は消火を確認する習慣を付けるようにして、たばこのポイ捨ては絶対にやめましょう。
・屋外でのごみの焼却は法律で原則禁止されています。一瞬で火が周囲に拡大する危険があるので、絶対にやめましょう。
◇「こんろ火災」・「電気火災」を防ぐポイント
・こんろを使っている時は、絶対にその場を離れず、電話や来客など、ほんの少しの間でも必ず火は消しましょう。
・こんろの周りは整理整頓し、燃えやすいものを置かないようにしましょう。
・タコ足配線はやめましょう。傷んだ電気コードは使用せず、コンセントのほこりを掃除しましょう。
・モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池に、熱くなる、膨張する、異臭がするなどの異常が現れたら、使用をやめましょう。
◇火災から身を守るために
・住宅用火災警報器をまだ設置していないご家庭は、早く取り付け、設置済みのご家庭は定期的に点検し、10年を目安に交換しましょう。
・火災で逃げ遅れを防ぐためには自動消火装置が有効です。不安がある方は、設置を検討しましょう。
・飲食店などの建物の関係者の方は、避難経路の確保と消防設備の維持管理を徹底してください。
・飲食店を利用する方は、万が一に備えて、建物の避難経路を確認しておきましょう。
問い合わせ:中央消防署予防課
【電話】215-2120