くらし 「緊急通報システム」が新しくなりました

病気のある高齢者や身体に障がいのある方の安全の確保と不安の解消を図るための緊急通報システムが新しくなりました。

対象:
(1)65歳以上のひとり暮らしの方または65歳以上の方のみで構成される世帯で、緊急時の通報が困難であると認められる方
(2)身体障害者手帳1級から3級の方のみの世帯

内容:
◇緊急通報
急な体調不良などにより非常ボタンを押した場合や、火災センサー、見守りセンサーが異常を検知した場合、セコムに通報が入り、必要に応じてセコムが自宅に駆け付けてくれるほか、事前登録した緊急連絡先や救急などに連絡をしてくれます。
・携帯電話だけでも利用可能となりました
・見守りセンサー(人感センサー)が新たに設置され、12時間以上動きがない場合、通報が入ります
・事前に鍵を預けておくことで、利用者が動けない場合などでも事業者が自宅の鍵を開けて、救助活動などを行ってくれるようになります

◇健康相談
サポートセンター常駐の看護師などに、24時間いつでも健康に関する相談が可能です。
また、月に1回サポートセンターから安否確認の電話があります。
※現在、現行利用者の機器を入れ替えており、新規申込者は、状況により1月以降の設置となる可能性があります

申し込み:総合福祉課

詳細:総合福祉課
【電話】32-6345