その他 稚内市政功労者 元稚内市長 故 敦賀一夫氏を偲んで

稚内市政功労者で元稚内市長の敦賀一夫氏が令和7年4月14日(月)、ご逝去されました。享年104歳でした。稚内市は故人とそのご功績を偲ぶため、6月29日(日)10時より、サフィールホテル稚内で「故 敦賀一夫氏を偲ぶ会」を開催しました。当日は約150人の方が参列され、故人とのお別れを惜しむとともに、思い出を語り合いました。

○故 敦賀 一夫 氏
〈略歴〉
大正11年 1月21日 礼文町 出生
昭和34年 稚内市議会議員(1期)
昭和48年 財団法人稚内市体育協会 副会長
昭和60年 財団法人稚内市体育協会 会長
平成3年 稚内市長(2期)
〈主な表彰歴〉
昭和48年 稚内市体育協会功労賞
昭和53年 稚内市開基100年記念功労表彰
昭和56年 北海道野球連盟功労賞
平成29年 稚内市政功労章

■故 敦賀氏の功績
敦賀一夫氏は、大正11年礼文町で生まれ、昭和24年に当時の日本電信電話公社に奉職された後、昭和34年5月に稚内市議会議員に当選。1期4年の間、市民生活の安定、そして福祉の向上等に取り組まれました。
そして、平成3年5月には、稚内市長に初当選され2期8年にわたり、市勢の発展に多大なるご貢献をされました。「市民との対話でつくる市民のための行政」を理念とされ、まちづくりなどの政策について市民と語り合う「21世紀懇話会」や、市民と市長室をつなぐ「テレホン・ホットライン」の設置など、市民との対話による行政運営の確立を目指し、何よりも市民の声を最優先に考えられました。
また、稚内港国際旅客ターミナルの完成や、それまで季節運航だった東京直行便の通年運航などを実現され、海と空の交通体系を一層充実させたほか、温水プール「水夢館」や温泉「童夢」を完成させるなど、今でも多くの市民が利用し、愛される施設を遺しました。
その功績は議会運営や市政への貢献に止まらず、稚内市体育協会会長などを歴任され、昭和48年には稚内市体育協会功労賞、昭和56年には北海道野球連盟功労賞を受賞されるなど、市民スポーツの振興及び発展にご尽力されました。
平成29年には市政功労章が贈られ、市民の皆様とともにそのご功労を讃えました。
※詳細は本誌P.2をご覧ください。

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