- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道美唄市
- 広報紙名 : 美唄市広報「広報メロディー」 2024年12月号
■美唄まちづくり部
~ビバ部プレゼンツ市内見学会を企画中!~〔申込受付中〕
びばい歌舞裸まつり、ふれあいまつりに続きビバ部の取り組み第3弾として、令和7年1月9日(木)に実施する市内見学会の企画に挑戦しています。市内見学会とは、市が企画・運営し、普段は入ることができない市内のさまざまなスポットを見学することで、地域への認識を深めるためのツアーです。今年はビバ部が企画を考えています。
◇ビバ部が企画から実行まで!
(1)見学場所の候補出し
(2)見学場所へのアポ取り
(3)イベント告知の準備
(4)当日の進行に向けての勉強地域の方とコミュニケーションをとる機会も増え、活動範囲が広がっています。
◇決定した見学場所はこちら!
企画するにあたり、たくさんの見学場所の候補が出ました。“詳しく知りたい”、“気になる”、“普段は行けないところ”などの条件で絞り込み、以下の場所に決まりました。当日まで事前学習を行い、見学会ではビバ部の部員が各施設へ案内します。
◇そして、訪問場所はこちらに決定!
(1)日本理化学工業(株)
(2)北の夢木工
(3)陸上自衛隊美唄駐屯地
普段は入ることができないスポットの見学を楽しみましょう!
参加していただく皆さんに楽しんでいただけるよう、当日までしっかりと準備を進めていきます!
市内見学会の概要と申込方法は、本紙19ページをご覧ください。
■地域おこし協力隊インターン
~美唄市で初の受け入れ~
9月の1カ月間、市で初めての地域おこし協力隊インターンとして北海道情報大学3年の石塚翔太さんを受け入れました。石塚さんは、美唄まちづくり大学vol.4「テクノロジーで美唄を美しくしよう」に参加したことがきっかけでインターンに応募。
週4~5日ペースで、美唄に通い、美唄シティプロモーションの取り組みのほか、市内で行われている事業やイベントにも積極的に顔を出して、地域に溶け込んでいました。主に石塚さんが取り組んだのは、ビバ部のスタッフとして市民ふれあいまつりでのオリジナルドリンク販売に向けた準備やコミュニティスペースの改善、美唄尚栄高校ボランティア局が行うスマホ教室の企画など、多岐にわたり活動しました。
インターン報告会では、会場に集まった方に向けて「これからも美唄市との関わりを持ち続けていきたい。何かに挑戦する時には美唄でやりたい!」と話していました。美唄シティプロモーションでは引き続き、継続的に美唄に関わる方を増やすきっかけづくりにも注力していきます。
■美唄シンボル認知度63%に!
市民アンケートを行った結果、美唄ブランドのシンボルを「知っている」と答えてくれた割合は63%、「制作背景を含め知っている」と答えてくれた割合は11%でした。
まちのさまざまな場面で市民の皆さんが主体となって使用し、盛り上げる動きが認知度向上につながっています。シンボルはシティプロモーションページよりダウンロード可能です。引き続き、シンボルをまちいっぱいに広げ、美唄を美しくしていきましょう!
詳しい内容や新しい取り組みはInstagramをご覧ください
(本紙の二次元コード参照)