- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道美唄市
- 広報紙名 : 美唄市広報「広報メロディー」 2025年5月号
今後さまざまな困難が予想される美唄市の2040年を見据え、シビックプライドの醸成を通じた関係人口の創出を目的に、令和4年度より始動した美唄シティプロモーション事業。1年目は、シンボル「Be Beautiful 美しくあれ。」を完成させ、続く2年目はシンボルの市民認知率の向上を目指し、情報発信とワークショップの開催に注力。3年目となる令和6年度は、美唄シティプロモーション関連活動への参加人数を増やしていくために活動しました。4年目以降も美しいまちづくりをさらに加速させていきます。
■令和6年度
《子どもから大人まで、2,000人と協働》
これまで行ってきたワークショップを「美唄まちづくり大学」へリニューアルし、市民とともに学びながらさまざまなプロジェクトを進めた中で、参加者の声をもとに、広報紙の表紙や市民バス、市指定ごみ袋などが美しく生まれ変わり、まちを彩っています。また、「美唄まちづくり部(通称ビバ部)」では、びばい歌舞裸まつりや市内見学会などの企画に挑戦しました。ともに活動してくださった皆さま、ありがとうございました!
■令和7年度
《Be Beautiful第2章開幕!?新たな取り組みに乞うご期待!》
これまでの取り組みを、まち全体に浸透させていくための準備をしています。詳しくは次号でお伝えする予定ですので、楽しみにお待ちください。みなさんの想いや行動一つ一つが美唄を美しくしていきます!ともに挑戦を続けていきましょう!
■Instagramフォロワー1,000任到達!
美唄シティプロモーションのInstagramのフォロワー数が、3月末時点で1000人に到達しました。引き続き、市内外に美唄の魅力を届けるため、みなさんの取り組みもぜひ教えてください。
■美唄駅に大きな「B」が登場!
美唄ブランドのシンボルを、美唄駅西側のウインドーにラッピングしました。市民だけではなく、地域外にもブランドを発信していくため、まちの玄関口である美唄駅にデザインすることで、駅を利用する多くの方に美唄ブランドを印象付けるものとしています。
◇このラッピングに込めた想い
・これまで市民に大切にされてきた「美しき唄のまち」をイメージした五線譜と、美唄ブランドのシンボルが融合したデザイン
・直線の五線譜ではなく右肩上がりに伸ばすことで“美唄の未来への希望と広がり”を、波のように緩やかな曲線で“まちに流れる穏やかな空気感”を表現
新しい取り組みなど詳しくはInstagramをご覧ください
(本紙の二次元コード参照)