文化 施設のお知らせ ~天文台~

■利用案内
休館日:3日(月)、10日(月)、12日(水)、17日(月)、25日(火)、26日(水)
観覧料:一般410円、学生310円、65歳以上200円、高校生以下無料

◆天体観望
○月面が見える日
2日(日)〜13日(木)

○今月見える惑星
金星、火星、木星、天王星

◆1.6メートル「ピリカ」望遠鏡見学・観望
○見学のみ
・1日(土)〜16日(日)各日13時〜17時頃
・18日(火)〜28日(金)各日13時〜17時30分頃
※休館日を除く

○天気が良ければ星が見える日
・1日(土)、2日(日)、7日(金)〜9日(日)、14日(金)〜16日(日)各日17時頃〜20時
・21日(金)〜23日(日)、28日(金)各日17時30分頃〜20時

◆プラネタリウム

○プラネタリウム特別投影
「超大質量ブラックホール」
2月24日(月)までの土日祝日のみ投影します

■天文宇宙検定学習会・3級
日時:2月1日(土)、15日(土)、22日(土)各日15時〜
場所:なよろ市立天文台
参加費:実費(テキスト代)
申し込み:電話または下のコード(本紙参照)から申し込みください。

■冬の星雲・星団観望会
冬の星雲や星団を観望しましょう。
日時:2月4日(火)〜9日(日)各日18時〜20時
参加費:観覧料のみ

■シン・天文講座(市民講演会)
「プラネタリウム100周年」×「すばる望遠鏡25周年」記念コラボ講演会
「巨大望遠鏡で観る100億年前の銀河」
すばる望遠鏡などによる、宇宙初期の銀河についての最新研究成果について学べる、一歩進んだ講演会です。
日時:2月23日(日)15時〜15時50分
場所:なよろ市立天文台
講師:北海学園大学工学部生命工学科 但木謙一(ただきけんいち)氏
参加費:無料
申し込み:不要

ピリカ望遠鏡は急きょ、必要な観測が生じた場合は、見学・観望ができないことがあります。ご了承ください。詳しくは天文台まで問い合わせください。

■「金星」
最近、日没後の西の空に、かなり明るく光る星が見えています。これは太陽系第2惑星「金星」で、「宵(よい)の明星」として夕方の見ごろになっています。
今月15日にはマイナス4.9等級まで明るくなる「最大光度」になり、視力に自信のある方なら、昼間でも見ることが可能です。望遠鏡を使えば、三日月のような姿を楽しめます。
ただ、今の金星は、見える位置が少しずつ太陽に近づいており、3月に入ると見づらくなっていきます。3月21日には地球と太陽の間に入る「内合(ないごう)」になり、その後は明け方の見ごろ「明けの明星」の時期に入るので、夕方の金星を楽しめるのはあともう少しです。

問合せ:なよろ市立天文台「きたすばる」
(日進157-1 道立サンピラーパーク星見の丘)
【電話】01654(2)3956【FAX】01654(2)0267【E-mail】kitasubaru@nayoro-star.jp
【HP】https://www.nayoro-star.jp
開館:13時〜20時
※冬期の開館時間です
休館:月・祝日の翌日・月末の火・年末年始