- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道恵庭市
- 広報紙名 : 広報えにわ 令和7年9月号
■こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)とは?
保護者の就労要件などを問わず、保育を利用できる新たな制度です。子どもにとっては、家庭以外の人と関わる機会が得られます。保護者にとっては、保育士に子育ての悩みを相談したり、家庭とは違う環境で過ごす子どもを見る・知ることで、子どもの成長を客観的に捉えることができます。
対象:恵庭市に住民票があり、保育所などに通っていない0歳6カ月から3歳未満
※クラス年齢は令和7年4月1日の年齢(3歳の誕生日の前々日まで利用可能)
利用時間:月10時間まで(複数の園を利用した場合は月の利用時間を合算)
利用申請:9月9日(火)から受付開始
※10月1日から利用希望の人は、9月16日(火)までに申請書を提出
■利用イメージ
(1)利用申請(利用者→市)
申請書を幼児保育課に提出(申請書は、市ホームページからダウンロード、幼児保育課窓口に備え付け)
(2)利用認定通知(市→利用者)
市から郵送で認定通知書が送られ、申請したメールアドレスに、「こども誰でも通園制度総合支援システム」のアカウント通知が届く
(3)面談予約(利用者→園)
通知されたアカウントでシステムにログインし、希望の園を検索し、初回の面談を予約する
(4)面談日程通知(園→利用者)
利用する園から日程調整の連絡があるので、面談を受ける(原則子ども同席)
(5)利用予約(利用者→園)
システムにログインし、希望の園の利用予約をする(予約が確定したら園からメールが届く)
(6)利用開始(利用者→園)
■こども誰でも通園制度実施施設一覧
※生活保護世帯、市民税非課税世帯は減免制度あり
問合せ先:幼児保育課
【電話】33-3131 内線1235