くらし やっちゃるべー ふくしま お知らせ

■脳に損傷を受けた当事者や家族の悩みを聴く2025年相談会開催のお知らせ
事故や病気などで脳を損傷した後から、言語能力、記憶力、注意力などが低下し日常生活に支障をきたしている当事者、家族、支援関係者の方を対象に相談会を開催します。
なお、事前予約も受け付けています。
開催地の住民に限らず、どなたでもご相談可能です。お気軽にご相談ください。
日時・場所:
(1)9月2日(火)午後1時30分~午後3時 森町保健センター(森町字森川町278-2)
(2)9月9日(火)午後1時30分~午後3時 七飯町役場 2階201会議室(七飯町本町6丁目1-1)
(3)9月25日(木)午後1時30分~午後3時 北斗市役所 2階第2会議室(北斗市中央1丁目3-10)
(4)9月30日(火)午後1時30分~午後3時 木古内町健康管理センター(木古内町字本町150-1)

問い合わせ:
主催…脳外傷友の会コロポックル道南支部【電話】0138-22-6188
後援…北海道渡島保健所

■渡島保健所精神保健相談(心の健康相談)
ご本人やご家族などを対象に、うつ病、統合失調症、ひきこもり、依存症、高次脳機能障害などの精神疾患について、精神科医師などによる相談を月1回実施しています。
プライバシーは保たれますので、安心してご相談ください。
なお、保健師による相談は随時行っています。
料金:無料
※予約制、事前に保健師との面談が必要となります
場所:渡島保健所(函館市美原4丁目6-16)

問い合わせ:渡島保健所健康推進課健康支援係
【電話】0138-47-9548

■お肉はしっかり焼いて食べましょう!
牛や豚、鶏などのお肉には、腸管出血性大腸菌O-157やカンピロバクターなど食中毒を起こす細菌が付着している可能性があります。
また、エゾシカなどの野生鳥獣(ジビエ)はE型肝炎ウイルスや寄生虫を保有している可能性が高く、生で食べるのは特に危険です。

▼食中毒を予防するためには
・お肉やレバーなどの内臓、ひき肉を使用した製品(メンチカツ、ハンバーグなど)は、中心部までよく加熱して食べましょう。
・お肉は、他の食品と調理器具や容器を分けて、調理・保管しましょう。
・お肉に触れた調理器具などは、使用後に消毒・殺菌をしましょう。

▼食中毒予防の三原則
つけない・ふやさない・やっつける

問い合わせ:
渡島保健所生活衛生課食品保健係【電話】0138-47-9552
木古内地方食品衛生協会【電話】01392-2-2008