健康 第26回 ふくしま健康フェスティバル

■みんなで学ぶ認知症~予防・早期診断できるの?~
9月6日(土)、福祉センターにて『ふくしま健康フェスティバル』が開催されました。
今年は「みんなで学ぶ認知症~予防・早期診断できるの?~」をテーマに行いました。
講演では、「あなたの身近な病気『認知症』とは?~早期発見から治療・予防まで~」と題して、亀田北病院院長の宮澤仁朗先生が、不眠症と認知症の関係、毎日の生活習慣の見直しのポイント(1)こころを元気に(2)思考・運動(頭・体・手・口を使おう)(3)食生活など、わかりやすく講演して頂きました。
そのほか会場内の「健康ひろば」では、「看護師さんコーナー・血管年齢測定・血圧測定・血糖検査」、「保健師さんコーナー・フレイルチェック・認知症チェック」、「栄養士さんコーナー・生活習慣病の食事の紹介」、「薬剤師さんコーナー・薬相談、認知機能チェック」、「消防士さんコーナー・AED講習」などのコーナーもあり、自身の健康について、再認識する機会となりました。
また、恒例の小中高生の「けんこう標語」、大人の「けんこうせん柳」の表彰式を開催し、健康グッズの抽選会では血圧計、体重計、救急セットのほか、豪華防災セット、特別賞(健康フェスセット3点)などがプレゼントされ、当選した方々から笑顔もみられ、盛大に終わることができました。

■けんこう標語・せん柳 表彰式
小学生・中学生・高校生・大人から、全156点の応募があった、けんこう標語・せん柳から次の29作品が入選となり、表彰されました。
※詳細は本紙をご覧ください

たくさんのご応募ありがとうございました!