くらし 知内中同窓会から寄附金が贈呈されました

本年8月25日開催の総会で解散となった知内中学校同窓会から、会費等の残金2,891,745円が知内町へ寄附されました。
知内中学校同窓会会長の風林登志則(かざばやしとしのり)さんが9月1日(月)、町民センターを訪れ、「本日9月1日で中学校が統合して60年、同窓会が発足して50年が経った。中学校と中学生の教育に役立ててもらい、よりよい生徒の育成に努めてもらいたい」と述べ、西山町長へ寄附金を手渡しました。
西山町長は、「町として同窓会の役割のようなことができないかを考えて、大切に使わせていただきたい」と話しました。