- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道黒松内町
- 広報紙名 : 広報くろまつない No.572 令和8年1月号
新年おめでとうございます。
皆様には、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。日頃より教育委員会の業務全般にわたり、御支援、御協力を賜り、心より感謝申し上げます。
町民に夢を与えたスポーツの話題は、本町出身の宮下朝陽選手(東洋大学)が、横浜DeNAベイスターズにドラフト3位指名を受けました。昨年11月に来町された際には、小中学生とふれあい、たくさんの元気をいただきました。2年前に広島東洋カープに入団した滝田選手とともに、プロ野球での活躍を期待しています。
昨年は、町合併70周年を迎えた記念の年として、11月に中ノ川地区生涯学習館においてふるさと語ろう屋の皆さんと、70年間を振り返る年表や写真、ビデオを展示しました。懐かしい街並みの中で暮らす人々の顔を見ると、いつの時代にも大切なひと時があり、今の黒松内町があると感じるとともに、未来に引き継ぐ役割を感じました。
町民の文化活動を支える総合町民センターは、6月には外構工事等を終え、リニューアルオープンを予定しています。一年間、代替施設を利用していただき御不便をお掛けしましたが、多くの方々に利用していただけるよう努めてまいります。
歌才ブナ林は、令和10年に国の天然記念物に指定されて100周年を迎えます。将来にも残る森を願い記念事業を行うため、町民の皆さんと研究者など関係する人たちと取り組みを始め、北限のブナ林が貴重であることや町民が愛する森であることの再認識につなげていこうと思います。
旧国保病院跡地に、町民が安らげる、子どもたちが遊べる広場を整備いたします。利用は翌年になりますが、寺の沢川の散歩道を使い総合町民センターやマナヴェール、樻里花を通り、木の香りや川のせせらぎを聞きながら、町が進めているブナ里ウォーカブルタウン・みんなが歩きたくなるまちとして、集い・健康づくりの場となるよう目指します。
教育分野においては、人口減少が進む中で、地域で部活動を支える体制づくりや文化・スポーツ団体の育成、子どもたちの放課後の居場所づくりなど、町民の皆さんの力が必要です。皆さんとの活動を、生きがいや楽しみにつなげたいと考えています。
結びに、本年が皆様におかれまして、総合教育大綱に掲げる「深く、強く、広い心の黒松内人を育む」の基本理念のもと、教育は未来につながる仕事であるとの意識を持ち、教育委員会一同精進していく所存でありますので、町民各位の御支援御協力を重ねてお願い申し上げます。
心から御祈念申し上げまして、新年の御挨拶といたします。
