- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道蘭越町
- 広報紙名 : 広報らんこし 2025年9月号
こぶしは蘭越町の花木です。大自然の中でたくましく育つこぶしに学びましょう。
■「モルック」で楽しく交流!
8月1日(金)、町民センターを会場に、蘭越町女性連絡協議会(天水さとい会長)が主催する「全町女性レクリエーション交流会」が開催され、22名が参加しました。
交流会では、日本モルック協会の指導員を講師に「モルック」の体験と6チームに分かれゲーム形式で実践を行いました。
参加した皆さんは、終始笑いが絶えず楽しいひと時を過ごしました。
■夏休みに体験教室満喫! 町民センター講座「陶芸教室」
町内の小・中学生を対象にした町民センター講座「陶芸教室」が町民センターで開かれ、24名が参加しました。蘭らん陶芸サークルの会員の皆さんが講師となり、「世界にひとつだけのお皿を作りましょう。」と呼び掛け、参加者は、粘土を伸ばしながら、個性豊かなお皿づくりに没頭しました。生涯学習に対する楽しさを体験し、参加者同士の交流を図ることを目的に毎年開催。参加者の作品は、素焼き・本焼きを経て10月頃に完成します。
■バレーボールの技術を学ぶ
8月23日(土)、蘭越町総合体育館を会場に、令和7年度スポーツ教室「バレーボール教室」が開催されました。
教室では、アルテミス北海道に所属する選手2名を講師に、町内小学生対象未経験者及び蘭越JVC、蘭越・真狩・神恵内中合同チームを対象とした基礎練習や実戦形式が行われ、参加者は真剣な面持ちでバレーボール技術の習得に取り組みました。
■腸を大切に! 高齢者教育「ヤクルト健康教室」
「腸内細菌との共生と乳酸菌の働きについて」と題した健康教室がこのほど、町民センターで開かれ、参加した町民27名が南北海道ヤクルト販売(株)の東原章子さんの講話に耳を傾けました。
東原さんは、100兆個存在しているという腸内細菌の仕組みなどについて、模型を使ったり、クイズを取り入れたりしながら楽しい雰囲気で分かりやすく解説しました。