- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道留寿都村
- 広報紙名 : 広報るすつ 令和7年8月号
■ごみについて考えよう
6月11日、13日に住民福祉課職員が留寿都小学校4年生の社会の授業にお伺いし、ごみの分別方法やごみ処理の過程についての説明を行い、また、知来別地区にある留寿都村一般廃棄物最終処分場と向丘地区にある廃棄物一時保管施設も実際に見学してもらいました。
2回の授業の中で、子どもたちからは「今まで知らなかったごみの分別方法があった。家に帰ったら実際にやってみる。」、「施設を維持するだけで沢山のお金がかかっていることが分かった。」などの感想があり、ごみについての知識をより深めてくれたと感じています。
ごみの処理過程では、処理以外にも収集・運搬の際に多くのCO2が排出されます。ごみの分別をしっかり行い、ごみの量を減らすことで、排出されるCO2を削減することができるので、ぜひ一度普段のごみの分別方法などを点検してみてください。
お問合せ先:住民福祉課
【電話】0136-46-3131