くらし ごみ・資源物はルールを守り適切に出しましょう!

ごみや資源物の排出にあたり、排出ルールが守られていないことにより回収できない「不適正排出」が後を絶ちません。正しい排出ルールについて改めてご確認ください。

■「不適正排出」の主な事例
◇異物の混入
収集後の処理、再資源化の妨げになりますので、正しく分別してください。

〇燃やすごみ
びん類、缶、ペットボトル、プラスチック製容器包装は各「資源物」(汚れが落ちないものは「燃やさないごみ」)として排出してください。

〇プラスチック製容器包装
紙、割りばし、食べ残しなどは「燃やすごみ」、金属、硬質プラスチック、スポンジなどは「燃やさないごみ」として汚れを落としてから排出してください。

〇ペットボトル
ラベル、プラスチック製ふたは「プラスチック製容器包装」、金属製ふたは「燃やさないごみ」として排出してください。ペットボトルの中身は空の状態で排出してください。

〇びん類
プラスチック製ふたは「プラスチック製容器包装」、金属製ふたは「燃やさないごみ」として排出してください。

◇ごみ・資源物共通の事例
〇収集日ではない日に排出、収集が終わった後に排出
長期間放置されることにより、カラスに荒らされるなどの被害が発生し、ステーションを管理する地元の方が大変迷惑しますので、やめてください。

不適正排出により回収されなかったごみ・資源物には、その理由を記載したシールを貼り付けしています。自分の出した袋が残された場合は一度持ちかえり、再度正しく分別して次回収集日に排出してください。
なお、収集時間は当日のごみ・資源物の排出量や交通事情、天候、収集体制、収集ルートの変更等により、毎回一定ではありません。そのため、「燃やすごみ」、「燃やさないごみ」は収集当日の8:30までに、「資源物」は収集当日の9:00までに排出してください。
その他、詳しい分別の方法については町配布の冊子「家庭ごみの分け方・出し方」をご覧ください。

問合せ:環境対策課廃棄物対策係
【電話】21-2118