くらし タウントピックス

■雨竜町第三赤十字奉仕団 新1年生に手作りポーチをプレゼント
雨竜町第三赤十字奉仕団(西村富子委員長・委員20人)が3月14日、新1年生8人の交通安全を願って、「ピカピカの1年生車に気をつけてネ」のメッセージを添えた手作りのポーチを雨竜小学校へ贈呈しました。
西村委員長は「今年は何でも入れられるポーチを作りました。交通安全に気をつけて、元気に通ってほしいです」と話しました。

■シニアプログラミングカフェを初開催
地方創生事業の一環として、町のふるさと納税中間事業者である(株)北海道企画が主催するシニア向けのプログラミングカフェが町公民館3月14日に開催され、17人が参加しました。
参加者は用意されたお菓子と飲み物を口にしながら、タブレットと専用のカードを使ったプログラムの組み立てに挑戦しました。
参加した丹羽敦子さん(10町内)と佐藤悦子さん(7町内)は「スマホで馴染みのある操作もあって、はじめてでも楽しくできました。」と話しました。

■犯罪被害者等を支援 雨竜町と深川警察署が協定を締結
令和7年4月より犯罪被害者とその家族を支援することを目的とした「雨竜町犯罪被害者等支援条例」が制定されました。
これにより町と警察署とが緊密な連携とスムーズな対応で被害者等の支援を進めるため、3月26日に深川警察署において、雨竜町と深川警察署の「犯罪被害者等支援に関する協定書」を結びました。