- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道沼田町
- 広報紙名 : 広報ぬまた 令和7年10月号
町民のみなさんこんにちは。駆け足で過ぎる沼田の秋。もうすぐ冬の足音が聞こえてきそうですね。
今回はこの春やって来たばかりの二人の協力隊員をご紹介します。
■商工業支援員 鹿内魁人(しかないかいと)隊員(28)
札幌出身の鹿内魁人隊員はシステムエンジニアを経てカメラマンとして活躍、4月に沼田町に移住してきました。夏の間は幌新のキャンプ場を中心に活動し、映像や写真を生かした沼田のイメージ向上を目指すよう展開中です。この夏はキャンプ場のプロモーションビデオも制作しました。趣味はラーメンと温泉だそうです。
Q.沼田を移住先に選んだ理由は?
地元の人たちや仲間の熱量が高い町だからです
Q.沼田に住んでみての感想は?
自然に触れられて自分をリセット出来る町!
Q.達成したい目標は?
地元では見えていない沼田の素敵な部分や人々をSNSを通じて世界に発信していきたいです!
ひと言:やってみたかった事、挑戦したい事に向き合える町です!
■調理支援員 金野日向(きんのひゅうが)隊員(22)
芽室町出身の金野日向隊員はホテルのサービス業務を経てこの5月に沼田に移住してきました。主な業務はほたる館の厨房での調理補助、ホールでの給仕サービス、そしてフロントに立つこともあります。「ほたる祭り」や「もみじ祭り」の企画運営でも大活躍でした!
趣味はゲームと古着屋巡り、好奇心旺盛なのが特徴ですと語る若者です。
Q.地域おこし協力隊に応募したのは?
この町の自然と人の温かさに惹かれたからです
Q.沼田に住んでみての感想は?
時間がゆっくりと流れているようで居心地がとても良いです
Q.これからの希望や目標は?
ほろしん温泉ほたる館の企画イベントなどを積極的に進めていきたいと思っています!
ひと言:みなさんにお楽しみいただけるサービスを提供できるように頑張ります!よろしくお願いします!!
◎沼田では現在20人を超える地域おこし協力隊が活動しています。
町内で出会ったらどうぞお気軽にお声掛けください!
