- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道鷹栖町
- 広報紙名 : 広報たかす 令和8年1月号
■みんなで守ろう あったかす
鷹栖町長 谷 寿男
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、異常気象ではありましたが、水稲はほぼ平年作で買取価格も良く、農業者は少し安堵し、一方で消費者にとっては物価高騰に不安を抱く一年となりました。
町では子育て支援対策として高校生世代までを対象に1万円の給付を決定し、物価高騰対策分野としても国からの交付額が決定次第、早々に全ての町民の皆さんに給付が行えるよう準備を進めています。この苦しい経済状況ですから、町商工会とたいせつ・あさひかわ両農業協同組合からの要望書も年末にいただきました。特に町内商工関係者の厳しい状況は切実であり、地元での「地産地消」いわゆる地元消費活動の推進に協力して欲しいと植西会長から熱望されました。
昨年、鷹栖市街地に「ツルハ」がオープンし、同地区の「チコリ」と北野市街地の「ダ・マルシェ」での買い物で衣料関係を除く日用品が、ほぼ町内で買い物できる環境になりました。年齢を重ねると自宅近くに「買い物ができる場所」が「ある」のと「ない」のでは、生活の利便性が大きく変わります。私たちの健康と同じで普段から当たり前に健康な時は全く意識しないことでも、いざ体調を崩した時には健康のありがたさが身に染みるものです。失って後悔するのか、普段から意識して行動するのかで未来が変わってしまうのです。出来る限り地元の鷹栖町での買い物を心がけ、店内でお知り合いと会話も楽しみ、いつまでも幸せに生活したいものです。
