くらし Village Topics-村の出来事

■6/24(火)7/7(月)川の魅力を全身で体感 清流鵡川で川の学校
鵡川(占川橋付近)で6月24日に占冠中央小学校の3・4年生、7月7日にはトマム学校の全児童生徒を対象に「川の学校」が開催されました。講師を務めたモカムカの橋本さんご夫妻から、川遊びを安全に楽しむポイントや環境保全の重要性を学んだ子どもたち。川の冷たさを体感したり、魚や水生昆虫を観察したりしながら川についての理解を深めていました。

■7/1(火)戦後80年の節目を迎え 戦没者追悼式を挙行
占冠神社境内の忠魂碑前で戦没者追悼が挙行されました。式典では田中村長をはじめ、児玉村議会議長や占冠村遺族会の中村博会長らが、戦後80年を迎えるに当たり先の大戦で尊い生命を捧げられた戦没者諸霊に対して追悼の言葉を捧げました。その後、参列した遺族ら23人による献花が行われ、郷土占冠の限りなき発展と恒久平和への誓いを新たにしました。

■7/1(火)7/9(水)花火は楽しく安全に 保育所で花火教室
花火遊びによる事故防止や火災予防教育を目的に、7月1日に占冠保育所、9日にはトマム保育所で花火教室が開催されました。園児たちは、占冠消防の職員から花火を安全に楽しむためのルールやマナー、服に火が燃え移った際の消火の仕方について教わった後、園庭で手持ち花火を体験。花火をするのが初めてという子も笑顔で楽しんでいました。

■7/2(火)命の尊さや動物との関わりを学ぶ トマムの牧場で羊の学校
トマムシープファームで占冠中央小学校の1・2年生を対象に「羊の学校」が開催されました。児童たちはかわいらしい羊や牧羊犬に興味津々の様子で、本牧場を営む有光さんご夫妻に「羊は何歳まで生きられますか?」「羊の毛で何を作っているんですか?」「牧羊犬はどんなことができますか?」などといった質問を次々と投げかけていました。

■7/2(水)犯罪や非行のない社会をめざして 社会を明るくする運動
富良野地区保護司会占冠支部の小尾雅彦支部長より、「社会を明るくする運動」に関する石破内閣総理大臣からのメッセージが田中村長に伝達されました。今年で75回目となる同運動は、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。犯罪の予防はもちろん、犯罪や非行からの立ち直りを支援することに対し、ご理解とご協力をお願いします。

■7/14(月)地域貢献事業に感謝を 公共施設の区画線引き
日栄興業株式会社(櫻田弦樹代表取締役)が地域貢献事業として、道の駅周辺やトマムコミュニティセンターの駐車場の区画線引きを実施しました。経年劣化などにより薄くなっていた線がくっきりと見えるようになり、駐車場内における安全性と使いやすさが向上しました。早朝から作業を行っていただき、誠にありがとうございました。

■7/17(木)道みんの日に道民&愛犬を無料招待 雲海テラスで記念イベント
7月17日の「北海道みんなの日」(愛称…道みんの日)を記念して、星野リゾートトマムが道民とその愛犬を「雲海テラス」に無料で招待しました。あいにく雲海は見られませんでしたが、しむかっぴーとニポがメインデッキに登場してイベントを盛り上げました。約900人の来場があり、道みんの日について多くの方々に知っていただく機会となりました。