- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道中川町
- 広報紙名 : 広報ナカガワ 令和7年9月号
中川町のあちらこちらで見かけると思います。町民のみなさん気軽に声をかけてください。
■三池謙次(みいけけんじ)
生年月日:昭和51年3月14日(49歳)
出身地:北広島市
「自己紹介」
中川町の皆様初めまして、三池 謙次と申します。家族構成は妻と27歳になる娘です。娘は独立し札幌市あいの里に住んでいます。妻は義母の介護のため札幌市清田区に住んでいます。
20歳から精肉の加工販売に携わり、スーパーマーケット精肉売場での加工販売や飲食店様、ホテルのレストラン様への加工販売を中心に勤めてまいりました。
「中川町に移住してきた理由」
以前より中川牛の加工をご依頼いただいておりまして、昨年の秋味祭りでは加工から販売までお手伝いさせていただきました。
秋味祭りでは町民の皆様に対面販売できる機会にも恵まれ中川町の雰囲気にとても魅力を感じました。中川牛は価格と味のバランスがとても丁度良いお肉ですので商品開発には一から関わりたいと考え中川町に移住を決めました。
道の駅なかがわ匠舎さまから学べる技術にも魅力を感じています。
「中川町での活動」
中川牛、行者にんにく、白樺樹液を原材料とした、中川プルコギ丼や中川バーガーなど中川ブランドでの商品化を目指し発信に努めます。
地域の皆様から手軽に注文いただけるような商品を想像し実現のため努めます。
加工用機材の不足など課題もありますが、関係各位さまや先駆者さまにもお力をいただきながらひとつずつ取り組んで参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。