- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道猿払村
- 広報紙名 : 広報さるふつ Vol.540 令和7年5月号
■夏いちごでスイーツづくり
日時:3月20日(木)
場所:さるっこキッチン
「猿払産夏いちごを使っていちごパイといちごパフェを作ろう!」をテーマに、地域おこし協力隊の山田ご夫妻によるスイーツ教室が開催され、14名の子どもが参加しました。みんな初めて使うオーブンに興味深々で、冷凍パイシートや包丁の扱いに苦戦しながらもそれぞれのデコレーションを楽しみました。また、単にスイーツを作るだけでなく、スイーツの歴史も学びながら理解を深め、楽しくスイーツ作りにチャレンジしていました。
■春からはランドセルを背負って
日時:3月25日(火)
場所:鬼志別保育所
鬼志別保育所卒園式が行われ、22名が卒園しました。一人ひとり、向井所長から保育証書を受け取り、固い握手を交わして感謝の気持ちを伝えていました。その後、卒園児から保護者へ花束とともにメッセージが贈られました。
4月からは小学生として、たくさんのことにチャレンジし、楽しい学校生活にしてください。
ご卒園おめでとうございます。
■交通安全推進連絡協議会
日時:3月27日(木)
場所:交流センター
猿払村交通安全運動連絡推進協議会総会が開催され、村や関係者15名が出席しました。参加団体から新入学児童へむけた交通安全グッズが贈呈され、事故犠牲者への黙とうを捧げました。伊藤村長、知来別駐在所の楠美巡査部長から挨拶が述べられたのち、4月から行われる春の全国交通安全運動、新入学児童街頭指導啓発などの運動方針を確認。令和9年1月31日達成予定の「交通事故死ゼロ3000日」を目標に決意を新たにしました。
■より良い保育と教育のために
日時:3月31日(月)
場所:役場
子ども子育て会議の小俣孝子委員長と三森奈々副委員長が、村から諮問を受けていた第3期猿払村子ども子育て支援事業計画について村長に答申しました。村長に計画書を手渡した際には、小俣委員長からアンケートで要望の多かった、子どもたちが遊べる機会や場所を増やしてほしいことや「子ども家庭センター」の設置と、育児の援助を受けたい人と行いたい人が育児について助け合う組織である「ファミリーサポートセンター」の立ち上げが要望されました。
■明るく元気に大きな返事!!
日時:4月3日(木)
場所:鬼志別保育所
鬼志別保育所入園式が行われ、14名の新入園児を迎えました。伊藤村長、向井所長による祝辞が述べられたのち、担任の先生に名前を呼ばれた子どもたちは、元気いっぱいな返事をしていました。
新入園児の皆さん、新しいお友達と仲良く、たくさん遊んでください。
ご入園おめでとうございます。
■交通ルールを守って安全に
日時:4月8日(火)~11日(金)
場所:村内各地
交通安全指導員や村内企業、村職員等による、学校へ登校する子どもたちへの街頭啓発、安全指導が行われました。この取り組みは、交通量が増加するこの時期に、通学に慣れない新入学児をはじめとした子どもたちの交通事故を防止することを目的としています。
取材時は冷たい風が吹いていましたが、元気にあいさつをして6年生と登校する1年生の姿が見られました。
■新1年生の入学を祝って贈り物
小学校へ入学した22名の新1年生へ各団体から文房具や安全啓発グッズが贈られましたので、ご紹介します。
※敬称略
北海道生コンクリート工業組合
・交通安全啓発グッズ 消しゴム
稚内地区安全運転管理者協会
・ランドセルカバー
猿払ライオンズクラブ
・図書カード
猿払村商工会女性部
・図書カード
・緊急用呼子笛
稚内信用金庫 鬼志別支店
・アンパンマンハンカチ
北辰建設コンサルタント株式会社
・日本分県パズル
株式会社みずほフィナンシャルグループ
損害保険ジャパン株式会社
明治安田生命保険相互会社
第一生命保険株式会社
・交通安全ワッペン
生活協同組合 コ―プさっぽろ
・交通安全ランドセルカバー
知来別 中山紀代子
・交通安全キーホルダー
株式会社コンサドーレ
・定規・分度器セット
猿払村交通安全協会
・自転車用ヘルメット
猿払村教育委員会
・A3クリアファイル
・トートバッグ