その他 ほろのべの裏窓

■みなさんこんにちは。はじめに、8月の大雨により被災された皆様にお見舞い申し上げます。今はすっかり涼しく過ごしやすい秋を迎えつつありますが、今年は猛暑あり、大雨ありと大変な夏でした。もう大雨は勘弁してほしいと思いつつ、地球温暖化に伴い「異常」気象が「通常」気象になってきたように感じます。住宅・店舗の浸水のほか、道路や農地など広範囲にさまざまな被害が発生しました。今回の災害を教訓に、次回以降役場はもちろんですが、個人・世帯・職場単位などでどう備えるかが重要になるかと思います。

■突然ですが、10月号の発行にあたり、この場をお借りして皆様にご報告です。令和6年5月号から広報誌「ほろのべの窓」の制作を担ってきた若手女性職員が9月1日付けで他の係へ異動となりました。土日を含む各種イベントにもほとんど一人でカメラを抱えて取材に行ってくれました。今月号は、元々の同僚である私が制作しており、毎月広報誌をご愛読いただいている方は担当者の変更にお気づきになったかもしれません。前任者に裏窓の原稿執筆を打診しましたが断られてしまったので、このような形でのご報告となりました。シャイな前任者ですが、役場やまちで見かけた際には、声をかけてあげていただけると幸いです。

■さて、来月号からは9月から新たに着任した職員が「ほろのべの窓」の制作を進める予定です。これまでとまた違ったテイストの記事になるかもしれませんが、お楽しみに!