- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道佐呂間町
- 広報紙名 : 広報サロマ 令和7年9月号
■行政相談所開設のお知らせ
総務大臣から委嘱された行政相談委員による特設行政相談所を開設します。年金、道路、雇用・労働問題など、町の仕事や行政に対しての苦情や意見、要望などお気軽にご相談ください。
日程:
1回目9月18日(木)
2回目10月16日(木)
時間:13時半〜15時半
場所:佐呂間コミュニティセンター会議室
相談料:無料
行政相談委員:湯浅茂夫氏
(西富【電話】2・2117)
問合せ:総務課総務係
【電話】2・1211
■広報「サロマ」町HPへの公開拒否はご連絡ください
広報「サロマ」は、町HPにて公開しています。
過去に公開した記事を削除したいなどの場合にはご連絡ください。
問合せ:町民課住民活動係
【電話】2・1213
■遠軽地域認知症啓発イベントの開催について
認知症に対する理解と予防・治療についての啓発を行い、認知症に関わる講座・相談を次のとおり開催します。どなたでもご参加できますのでぜひお越しください。
※当日は駐車場の混雑が予想されます。
メトロプラザ駐車場の他、第二駐車場(旧福祉センター跡地)もご利用になれます。
日程:9月23日(火)
会場:遠軽町芸術文化交流プラザ大ホール・ホワイエ2
入場料:無料(申込無料)
[住民公開講座]大ホール
テーマ:「認知症を知ろう!」
座長:遠軽医師会 会長田中実先生
時間:(開場)12時半
(講座)13時半〜15時10分
[認知症相談コーナー]ホワイエ2
時間:15時20分〜17時
(住民公開講座終了後)
対応者:認知症サポート医、管理薬剤師、認知症看護認定看護師、保健師、ケアマネージャー、社会福祉士
問合せ:遠軽医師会
【電話】0158・42・7710
■自殺予防週間について
令和6年に全国で自殺によって亡くなった方は、2万320人で、前年から1,517人減少しています。
依然として2万人を超える方が自ら命を絶っており、深刻な状況が続いています。
自殺の背景にはこころの健康だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などの様々な社会的要因があることが知られています。自殺はこうした様々な悩みが原因で心理的に追い込まれた末の選択であり、その多くが防ぐことのできる社会的な問題です。
自殺の予防には、住民一人一人が自殺を考えるほど追い詰められている人に気づき、支え合うことが重要です。誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指しましょう。
自殺予防週間:9月10日(水)〜16日(火)
◇自殺予防のための行動
[見守り〜温かく寄り添いながらじっくりと見守る]
自然に応対するとともに、身体や心の健康状態について配慮し、優しく見守りましょう。
必要に応じ、家族と連携をとり主治医に情報を提供しましょう。
[気づき〜周りの人の悩みに気づき、耳を傾ける]
家族や仲間の変化に敏感になりましょう。じっくりと話を聞く場を持ち、相手の気持ちを尊重し、共感しましょう。
[つなぎ〜早めに専門家に相談するよう促す]
心の病気の兆候があれば、本人の置かれている状況や気持ちを理解してくれる家族、友人、上司といったキーパーソンと連携して、専門家への相談につなげましょう。
問合せ:紋別保健所健康推進課健康支援係
【電話】0158・23・3108
■生活・仕事困りごと無料出張相談
経済的な不安、就労についての心配、ひきこもり、家族についての悩みなど…様々な理由で生活に困っている方に対し、広く相談を受けます。
日時:9月12日(金)10時〜15時
※事前予約制
※前日の12時までに予約が無い場合は中止することがあります。
相談料:無料
問合せ:オホーツク相談センターふくろう
【電話】0157・25・3110