子育て 令和7年度 主な子育て支援施策をまとめました(2)


小学5年生から中学3年生の児童生徒を対象に、国語、算数(数学)、英語の3教科について、オンライン配信方式による公設塾を開設しています。
利用にかかる費用は無料です。受講料・テキスト代は町が負担します。(通信料・端末代は除く)


今後、小・中学校の教室にエアコンを設置するため、工事に必要な調査・設計を行います。


幼児センターは幼稚園と保育園の機能をあわせ持つ「幼保連携型認定こども園」として、0歳から就学前の子どもを対象に教育・保育を一体的に提供します。
保育料については3~5歳児は無料、0~2歳児は世帯年収や兄弟姉妹の人数等により異なりますので、詳細は幼児センター(【電話】36-3521)へお問い合わせください。


放課後児童施設「ひ・ま・わ・り」で、小学1~3年生を対象に、放課後・土曜日及び夏・冬休み期間中に児童の安全な場所づくりとして「親子岩児童クラブ」を開設。小学4~6年生を対象とした「放課後子ども教室」と一緒に運営します。利用については無料ですが、傷害保険料800円を負担していただきます。


4月から、妊産婦及び子育て世帯の出産・育児に関する困りごとや婦人科疾患等を抱えるかたがSNSを通じて気軽に専門医等に相談できる、小児科及び産婦人科オンライン相談事業を行います。
本紙掲載のQRコードから公式LINEを友だち追加してご利用ください。詳しくは本紙27ページ、またはチラシをご覧ください。


4月から、様似町に産まれてきてくれた赤ちゃんの誕生を祝福するとともに、安心して子育てができるよう、6,500円相当の育児用品を詰め合わせたお祝いギフト(ガーゼバスタオル、ガーゼハンカチセット、ラトル)をプレゼントします。

子育て支援ではないけれど・・・

新たに夫婦となったお二人の門出を祝うとともに、結婚される夫婦の経済的不安の軽減や少子化対策を目的に、「結婚新生活補助金」と「結婚祝金」の2つの結婚支援事業を実施します。
詳しくは本紙19ページ←をご覧ください。


不妊治療を行っているかたの経済的負担の軽減と少子化対策を目的に、不妊治療費を助成しています。4月からは治療費に加え、北海道の助成に合わせて検査・治療に要した交通費の助成を開始します。(北海道基準額の全額、1回の治療につき5回まで。)
詳しい助成内容は保健福祉課(【電話】36-5511)へお問い合わせください。