- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道音更町
- 広報紙名 : 広報おとふけ 令和7年5月号
■第十二回特別弔慰金請求開始のご案内
国は、戦没者などの尊い犠牲に思いを致し、改めて弔慰の意を表するため、戦没者などの遺族に対して、特別弔慰金を支給しています。
対象者:4月1日(基準日)において恩給法による公務扶助料や援護法による遺族年金などを受ける人がいない場合に、次の順番による先順位のご遺族一人に特別弔慰金が支給されます。
・基準日までに援護法による弔慰金の受給権を取得した人
・戦没者などの子
・戦没者などの(1)父母(2)孫(3)祖父母(4)兄弟姉妹
・上記三つの条件以外の三親等内の親族(甥、姪など)
※戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上生計関係を有していた人に限ります。
支給内容:額面27万5千円、5年償還の記名国債
請求期限:令和10年3月31日(金)
申請・問合先:役場福祉課福祉係
【電話】内線523
■火災義援金にご協力ください
日本赤十字社は、令和7年大船渡市赤崎町林野火災で被災された人の救援および赤十字の人道支援のため、義援金を受け付けています。
義援金は、指定の口座へ直接振り込むか、役場福祉課福祉係または木野支所へ持参してください。
○令和7年大船渡市赤崎林野火災義援金
受付期限:6月30日(月)
義援金の振込先:
(1)ゆうちょ銀行 00120-8-266583
(2)三井住友銀行 すずらん支店 普通預金2787521
(3)三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通預金2105516
(4)みずほ銀行 クヌギ支店 普通預金0620715
※(2)~(4)の口座名義は「日本赤十字社」です。
※(1)の方法の振り込みで受領証発行を希望する場合は、通信欄に「受領証希望」とご記入ください。
○本義援金は、所得税法第78条第2項第1号、地方税法第37条の2第1項第1号および第314条の7第1項第1号に規定する寄付金に該当します。
○受領証の発行を希望する場合は、日本赤十字パートナーシップ推進部会員課に「義援金名・住所・氏名・電話番号・寄付日・寄付額・振込金融機関名・支店名」を連絡してください。
問合先:
役場福祉課福祉係【電話】内線524
日本赤十字社パートナーシップ推進部【電話】03-4363-2056
■こもりびとしゃべり場を開催します
町は、さまざまな要因で学校や職場などに適応できず生きづらさを感じている人や外出できないこもりびと(ひきこもり)、その家族が集う交流会を開催します。
講演では、不登校だったお子さんが高校に進学するまでの家族の関わりについてお話しします。体験談を聞いて、参加者同士で悩みや心配事を話してみませんか。話したくない人は、聞いているだけでも構いません。
日時:6月14日(土)、午後1時30分~3時30分
場所:総合福祉センター
対象:家から出にくくなったり学校に行きづらくなった人、その経験者や家族
内容:「我が家の選択~不登校から広がる新しい世界」
講師:Tさん(不登校だった生徒の保護者)
参加料:無料
申込方法:開催日前日までに電話または申し込みフォームからお申し込みください。
※希望者には、こもりびと相談員による個別相談日を設けています。
申込・問合先:役場福祉課発達相談係
【電話】内線518
■要約筆記奉仕員養成講座を開催します
要約筆記は、聞こえが不自由な人のためのコミュニケーション手段の一つです。
手話の習得が困難な聴覚障がい者に会話や講演内容などを文字にして伝えることができます。
日時:6月3日~7月1日の毎週火曜日、午前10時~午後3時(全5回)
場所:帯広市グリーンプラザ(帯広市公園東町3丁目)
内容:要約筆記の基礎知識や方法、話の内容を書いて伝えるためのポイントなどを学びます。
講師:帯広要約筆記サークル「たんぽぽ」
受講料:無料
申込期限:5月20日(火)までにお申し込みください。
申込・問合先:帯広市障害福祉課
【電話】65-4148【FAX】23-0163