くらし Machi Photo(まちフォト)

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■町の交通事故防止のために
令和7年度旗波大作戦がスタート
4月10日、令和7年度しみず旗波大作戦を実施しました。交通事故防止のため、参加者は黄色の旗を掲げて通行車両に交通安全を呼びかけました。4月から9月にかけて、役場庁舎横の国道274号線沿いで、17時40分から17時55分まで全6回を予定しています。次回は5月15日に実施予定です。

■企業版ふるさと納税で町へ寄付
ホクレンへ感謝状贈呈
4月4日、ホクレン農業協同組合連合会へ企業版ふるさと納税による寄付への感謝状を贈呈しました。感謝状を受け取ったホクレン帯広支所の田中英輝次長は「ホクレンとして町の振興に寄与できることは本望です」と話されました。寄付金は畑作振興施策の財源として活用される予定です。

■子どもたちへ読書の機会を
帯広地方法人会清水地区会へ感謝状贈呈
4月17日、帯広地方法人会清水地区会より町内小・中学校とこども園の6カ所に図書の寄贈があり、町教育委員会から感謝状を贈呈しました。会長の谷口弘幸さんは「大人も含めて、本を読む人が少なくなってきているため、この機会に子どもたちが読書に興味を持ってくれたらうれしいです」と話されました。

■町政への活用に100万円の寄付
サカキ建設工業へ感謝状贈呈
3月31日、株式会社サカキ建設工業(町内/代表取締役 榊和彦さん)から100万円が寄付され、翌月17日に感謝状を贈呈しました。同社代表取締役の榊さんは「町民のために、寄付を活用してもらいたいです。また、町政スタートの良いはずみになればと思います」と話されました。

■子どもたちの火災予防への意識向上へ
御影消防クラブ入団式を開催
4月28日、御影小学校4年生13名を対象とした御影消防クラブ入団式が開催されました。同クラブ幹事長の赤堀浩二さんから児童一人ひとりに消防手帳が手渡され、同クラブ事務局長の竹内亮さんから活動内容について説明がありました。説明を聞いた児童たちは「活動が楽しみ!」と話していました。

■地元のジャガイモを子どもたちへ
梶山農場がジャガイモを無償提供
4月23日、梶山農場(人舞)が町内こども園へジャガイモを無償提供しました。提供されたジャガイモ「はるか」について、梶山貴史さんは「冬に貯蔵して甘味が増しているため、フライドポテトやポテトサラダで食べるのがオススメ。お父さん、お母さんと一緒に美味しく食べてもらえれば」と話されました。

■今年度「eスポーツクラブ」と「レクダンスクラブ」を新設
しみず学園開講式を開催
4月22日、しみず学園開講式が開催されました。式後は、辻町長を講師として学習会が行われ、自身の経歴や今後の町政についての講話がありました。
しみず学園は毎月1回開催し、午前中は学習会を行い、昼食をはさみ、午後は7つのクラブに分かれて活動します。
今年度から、eスポーツクラブとレクダンスクラブを開設しました。60歳以上の町民であれば、どなたでも参加できますので、お気軽にお問い合わせください。

問合せ:社会教育課社会教育係
【電話】62-5115