くらし Machi Photo(まちフォト)(1)

まちのできごとはSNSでも公開中

■新紙幣発行1周年を記念して―
渋沢栄一翁ゆかりの地域との交流
7月3日、新紙幣発行1周年を記念して、渋沢栄一翁ゆかりの地域の小学校で「リモート発表交流会」、中学校で「立志と忠恕(ちゅうじょ)のまちづくりサミット」が行われました。
町内小学校は、深谷市八基小学校と交流を行い、お互いの学校についてや町の特産品などを紹介し合いました。
町内中学校は東京都北区をはじめとする12校と交流し、“人との関わりを深めるまちづくり”や“先人の教えを大切にしたまちづくり”をテーマに、意見交換を行いました。
同サミットに参加した清中3年生の岸田亮太さんは「渋沢栄一翁に関係する町がこんなにもいっぱいあるのだなと驚きましたし、ほかの町も地域を活性化させるためにさまざまなことを行っていることを知り、貴重な時間になりました」と感想を話されました。

■第67回ホルスタイン共進会
7月12日、町畜産研修センターで、第67回清水町ホルスタイン共進会が開催されました。28頭が出品され、今回グランドチャンピオンに輝いたのは、小坂洋平さん出品の「ウエンデイヒースジヤコビートリーナ」でした。

■身近な人の万が一に備えた学びの機会
7月6日、清水消防庁舎で普通救命講習Iが開催されました。同講習では、成人への心肺蘇生法やAEDの使用法などを学べます。参加者は、「忘れないように定期的に受講しています。今回も勉強になりました」と話されました。

■令和7年度せせらぎ夏祭り
7月6日、特別養護老人ホームせせらぎ荘で、令和7年度せせらぎ夏祭りが開催。晴天に恵まれ、利用者のみなさんは、ご家族などと楽しまれていました。

■町内小学校の児童たちが歓迎‼
台湾台中市清水國民小学との交流
台湾台中市清水國民小学から児童や先生など42名が来町し、7月7日に清水小学校、8日に御影小学校で歓迎式を行いました。歓迎式後、町内小学校の児童たちは、清水國民小学のみなさんと一緒に、折り紙やけん玉などの日本の遊びや、ユニカールやモルックなどのスポーツを通して交流を行いました。

■スローガンは“今この瞬間(とき)、楽しもう”
清水高校で「第78回清高祭」開催
7月4・5日、清水高校の学校祭「第78回清高祭」が開催されました。4日は各クラスのテーマに沿って考え抜かれた舞台発表などが行われ、5日は教室一つをまるごと使ったクラス展示などが行われました。一般公開の時間には、卒業生をはじめとする来場者が訪れ、大いににぎわいました。

■貴重な経験を将来に生かす―
清水高校2年生インターンシップ
7月16・17日、清水高校2年生69名がインターンシップを通して町内各企業等を訪れました。清水認定こども園で実習した森本真歩さんは「緊張したけど、子どもたちがかわいくて楽しいです」、遠藤夢衣さんは「保育士になりたくて、こども園を選びました。子どもたちに癒されました」と感想を話されました。
※本記事は町役場へインターンシップに来た高校生が編集しました。

■野球、バドミントン、陸上、柔道で全道大会へ
町内中学生11名が表敬訪問
7月15日、各種競技で全道大会へ出場する町内中学生11名が教育長を表敬訪問しました。第53回北海道中学校柔道大会へ兄弟で出場を決めた大城海志さん(清中2年)は「連覇したいです!」、大城進志さん(清中1年)は「大会は年上ばかりですが、全力で戦います!」と意気込みを話されました。