- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道清水町
- 広報紙名 : 広報Shimizu 2025年10月号
■清水町まちづくり講演会
田中賢介氏と考える協働のまちづくり
9月25日、清水町まちづくり講演会が開催されました。協働のまちづくりをテーマに、北海道日本ハムファイターズスペシャルアドバイザーの田中賢介さんと、フリーアナウンサーの奈良まなみさんによる講演が行われ、来場者は「さまざまな視点を持つことが重要だと感じました」と感想を話されました。
■子どもたちの喜ぶ姿がやりがいに―
(有)コスモスが牛肉50kgを無償提供
9月18日、有限会社コスモスが給食センターへ牛肉50kgを無償提供しました。同社は令和2年から、牛肉の無償提供を続けられています。代表取締役の竹中良典さんは、提供した牛肉が使われた給食を御影小学校児童とともに食べ、「子どもたちに喜んでもらえて、やりがいを感じます!」と話されました。
■救急車の新基準 C-CABIN導入
救急車の新基準「C-CABIN」が清水消防署に導入されました。よりスムーズな救急活動を行えるよう従来と比べて車内空間が1.5倍拡張し、揺れに強い安定した走行性能や電動ストレッチャーなどが搭載されています。
■国立公園指定1周年記念 芽室岳登山会
9月20日、日高山脈襟裳(えりも)十勝国立公園指定1周年を記念して「第2回芽室岳登山会」が開催。道内から44名が参加し、芽室岳(標高1,754メートル)の山頂を目指しました。参加者は「山頂の景色が最高でした」と話されました。
■養豚振興会が豚肉30kgを無償提供
9月16日、清水町養豚振興会が給食センターへ豚肉30kgを無償提供しました。無償提供された豚肉は、チンジャオロース丼として調理され、町内小・中学生たちは、給食として地元で生産された豚肉を味わいました。
