- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道芽室町
- 広報紙名 : すまいる 令和7年3月号
■ホットボイスをお待ちしています
・ホットボイスはがき
・ホットボイスメール【E-mail】[email protected]
スマホからでも投稿できます!
問合せ:政策推進課広報広聴係
【電話】62-9721(窓口2階7)【E-mail】[email protected]
■今月のホットボイスは24件でした
誌面の都合上、掲載しているのはいただいたご意見の一部です。
また内容を要約する場合があります。
町ホームページで全件公開しています
■ホットボイス/すまいるカレンダーの休館日表示が小さい
すまいる巻末ページのすまいるカレンダーの休館日(役、教、子…など)が小さくてギリギリ見にくいので、もうすこしだけ大きいといいなぁと思っています。
(無記名)
▽答えます
ご意見をいただきましたすまいるカレンダーの施設表示は、令和7年2月号からこれまでより大きく表示するよう見直しさせていただきました。
今後もわかりやすく、町民の皆さまに伝わる広報誌すまいるを目指しますので、お気づきの点があれば、政策推進課広報広聴係まで気軽にお寄せくださいますようお願いします。
(政策推進課広報広聴係)
■ホットボイス/子どもに向けたパブコメの募集案内を全校に配布してほしい
芽室町子ども計画の《子ども向けパブコメお伺い》を拝見いたしました。町内において私の知る範囲では初めてではないかと存じます。
子どもたちは、まだ要望や提案を出すことに慣れていないかもしれません。または、そもそもパブコメを募集していることを知る手段がないかもしれません。そのため、意見が集まらないことも予想されますが、ぜひ当取り組みを続けていただきたいと思います。
合わせて、提案です。
小中学校や、可能ならば町内高校とも連携し、(1)パブコメ募集案内を全校配布したり、(2)学校の授業(郷土愛や道徳、総合)の取り組みの一つとするなどして、全ての子どもたちにこの機会が与えられるようにして欲しいです。自分たちに関わる暮らしについて思考することは、教育的効果がとても高いと思います。
文科省とこども家庭庁が連携して学習指導要領改訂について子どもの意見を集めていますが、芽室町でも教育委員会と子育て支援課が、子どもの権利推進についても連携を強化していただき、学校現場でも子どもの意見を聞く習慣や文化が根付くための取り組みを、何卒よろしくお願い申し上げます。
(40代女性)
▽答えます
(1)のご意見をふまえ、本計画の周知に関する取組では、町内小中学校及び町内高等学校へ、こどもの意見を募集している旨の周知として、ポスターの掲示を依頼しました。
また、(2)こどもの意見を聴く取組を授業の一つとすることにつきましては、限られた授業時間における調整が必要であり、速やかな実施は難しいですが、本計画において、町長部局、教育委員会を問わず、組織として、次代を担うこどもや若者の意見をまちづくりに反映する取組を進めると明記しており、様々な施策において、こども・若者の意見反映に取り組んでまいります。
(子育て支援課児童係)