くらし デジタルの力も活用してまちづくりを推進します

町では、これまでの地方創生の取り組みをデジタルの力を活用して継承・発展させていくため「大樹町デジタル田園都市構想総合戦略(第3期大樹町まち・ひと・しごと創生総合戦略)」を策定しました。
本計画を策定するため、大樹町まちづくり推進協議会議を開催して議論を重ね、令和7年3月27日に尾藤宏樹会長から黒川町長へ答申書が提出されました。
本計画では、令和6年度から開始した「第6期大樹町総合計画」(令和6年度～令和15年度)の基本目標の実現を目指した総合戦略が定められ、第6期大樹町総合計画と同様、SDGsの要素を取り入れ、地方創生の取り組みを推進することにより持続可能なまちづくりを進めていくこととしています。
本計画は町ホームページや、各公共施設で閲覧できます。

■第6期大樹町総合計画　5つの基本目標
1.共に支え合い安心して暮らせるまち
2.誰もが学び続けられるまち
3.豊かな資源を活かし挑戦を続けるまち
4.美しい自然と共生する持続可能なまち
5.地域共創やデジタル化が進むまち