- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道大樹町
- 広報紙名 : 広報たいき 令和7年7月号 No.687
「びんのラベルってはがすの?」「フタは何ごみ?」そんなことを思ったことはありませんか。
「びん」の捨て方を再確認して、正しい分別方法で排出しましょう。
■びんの捨て方
○捨て方の手順
1.フタを外す。
フタが金属製 → 燃えないごみ・危険ごみ(灰色の袋)
フタがプラスチック製 → 燃やせないごみ(青色の袋)
2.びんの中をきれいに洗って、乾かす
汚れているものはリサイクルができません
3.透明か半透明の袋に入れて捨てる
資源ごみは透明か半透明の袋で捨てることができます
※農薬の入っていたびんは、中を洗っていても資源ごみとして捨てることはできません。
「燃えないごみ・危険ごみ(灰色の袋)」で捨ててください。
■分別QandA
Q:フタが外れない時は、何ごみになるの?
A:中身の有無に関わらず「燃えないごみ・危険ごみ(灰色の袋)」で捨ててください。
Q:割れたびんも資源ごみとして捨てられるの?
A:割れたびんは「燃えないごみ・危険ごみ(灰色の袋)」として捨ててください。
Q:色ごとに分別する必要はあるの?
A:ごみ処理場で行いますので、分別する必要はありません。
Q:ラベルは剥がさないといけないの?
A:剥がす必要はありません。ラベルは、簡単に剥がれないようになっているため、リサイクル工場で細かく砕く際に取り除きます。
■びんは何に生まれ変わるの?
びんには何度でも使える「リターナブルびん」と一度しか使われない「ワンウェイびん」があります。
「リターナブルびん」は洗浄して再利用され、「ワンウェイびん」は色別に分けて細かく砕き、住宅の断熱材やアスファルト舗装、カラー舗装、タイルなどの材料にリサイクルされます。
■収集日を守って捨てよう!
収集日を守ってごみを捨てていますか?
収集日を守らずに捨てたごみは、嫌なにおいがしたり、野生動物が集まる原因になります。きれいな町を維持するために収集日を守ってごみを捨てましょう。
お問い合わせ:住民課 住民活動係
【電話】6-2116