- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道大樹町
- 広報紙名 : 広報たいき 令和7年10月号 No.690
◆ふるさと納税について
ふるさと納税は、自分の生まれ育ったふるさとや応援したい自治体に寄附をすることができる制度で、寄附者にもさまざまなメリットがあります。
ふるさと納税の大きな魅力の一つは、その地域の特産品やサービスを返礼品として受け取ることができることです。寄附を通じてその自治体の魅力を体験することができます。
もう一つの魅力は、寄附金額の2,000円を超えた額について、所得税や住民税の控除が受けられることです(収入や家族構成などに応じて控除の上限額が異なります)。
現在、多くの方にふるさと納税は利用されており、地域振興や活性化に寄与している制度です。大樹町もより多くの方に寄附していただけるように、返礼品提供事業者と共に、魅力的な返礼品を届けられるように事業を進めています。
◆令和6年度の実績について
全国の皆さまからふるさと納税の制度を通じてお寄せいただいたご寄附は、以下のとおりです。多くの皆さまから大樹町を応援していただきました。多大なるご支援に感謝申し上げます。
寄附件数:14,457件(令和5年度 13,402件)
寄附額:2億4,591万2,100円(令和5年度 1億7,586万7,740円)
◆ふるさと納税の使い道
全国の皆さまからいただいたご寄附は「魅力あるまちづくり推進基金」に積み立て、寄附者のご意向に沿って、令和6年度は次の事業に活用させていただきました。
なお、令和6年度末時点の「魅力あるまちづくり推進基金」の残高は、1億2,573万9,884円となっており、令和7年度以降も引き続き、寄附者のご意向に沿って、魅力あるまちづくりに資する事業に効果的に活用させていただきます。
令和6年度の活用事業と金額:

お問い合わせ:
企画商工課 商工観光係【電話】6-2114
総務課 財政係【電話】6-2112
