- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道足寄町
- 広報紙名 : 広報あしょろ 令和7年12月号
皆さんの声をお聞きし、行政運営に反映させる「町長とのふれあい懇談会」を10月27日から10月30日にかけ町内4会場で開催しました。
今回は「人口減少対策と今後のまちづくりについて」をテーマに説明が行われた後、地域の課題やまちづくりについて意見交換しました。懇談会でいただいた意見や要望の一部をご紹介します。
質問:野生鳥獣被害、特にシカやクマの被害について。ハンターとのつながりがない。
―町内には約50人のハンターがいる。昨年、シカは約2800頭、クマは10頭以上駆除しており、駆除頭数はともに増えているが、農業被害は増加している状況にある。特にシカの被害が多く、シカの頭数をさらに減らしていかなければならない。
猟友会の事務局が役場農林課にあるので、ハンターへの駆除依頼を含め、農業被害を拡大させないために、猟友会としてどのような支援・連携体制をとっていただくことが可能か、情報交換をしたい。
質問:患者輸送バスを利用すると帰りが遅く、国保病院の待合室でずっと待っている状態になってしまう。冬は寒いので、2回に1回でも早く帰れる日があればいいなと思う。
―バスの時間はみんなが乗れるように遅い時間に合わせている。冬は人の出入りで寒いかもしれない。国保病院で寒さをしのげる待合スペースの確保が可能か検討したいと思う。
バスは毎日走っているわけではないので、いろいろな要望があり、全員の希望に応えきれていない。患者輸送バスを利用されている方々のニーズ等を把握して、サービス向上につなげられるものがないか検討したい。
質問:総合計画に記載されている「住民と問題意識を共有しともに考え、役割分担をし、協力し合う協働のまちづくり」の中の役割分担とは何か?町民に何を期待しているのか。
―まちづくりに関して行政だけではなく、自治会や個人、会社などで、まずはまちづくりについて考えてもらうことをお願いしたい。そこで協力できることがあれば力を貸していただきたい。足寄に住み続けるために、他人事ではなく自分事として。町でやれない部分もたくさんあるので、それぞれがやれるところをお願いし、みんなでまちづくりを進めていきたい。
質問:人口減少が問題となっているが、足寄町は若者の雇用の場が少ない。足寄町に企業を呼び込んで、少しでも人口減少に歯止めをかけることはできないのか。
―町内には人手が足りていない職場もたくさんある。ただ若者に選ばれないところが問題なのかと思う。若い人に魅力ある職場に変える必要がある。昔は終身雇用があたりまえだったが今は転職の時代。少しでも長く働いてもらえる職場にしなければならないと思う。
足寄の町自体は広いが「平らな場所」が少なく広い土地が必要な企業の誘致は難しいが、小さな事務所や営業所などでも足寄に置いてもらえるよう、企業支援策のPR等に取り組んでいきたい。
■みんなの広場Aメール
皆さんが日頃から町行政に対して感じていること、こんなアイデアをまちづくりに生かしてほしいなど、どんな内容でも結構ですので「Aメール」を使って気軽にお寄せください。
お寄せいただいたご意見やご要望などは、全てに町長が目を通し、今後のまちづくりの参考とさせていただきます。
なお、特定の個人をひぼう、中傷するものは受け付けできません。
詳細:役場まちづくり推進課広報広聴担当
【電話】28-3863
