スポーツ WAKUWAKU(ワクワク)スポーツにゅーす(2025.7/No.301)

■弟高生が各種目で全道大会出場
弟子屈高校から柔道と水泳の2人が、北海道高等学校選手権大会への出場を決めました。柔道の丸田蓮翔さんは、「初めての全道大会なので1回でも多く勝てるよう頑張りたい。」、水泳の德永大輔さんは、「決勝に残れるように頑張りたい。」と抱負を語りました。
德永町長は、「全道大会を経験できることは素晴らしいことだと思うので、日ごろの成果を出して一歩でも前進してほしい。」、岩原教育長は、「丸田君は1年生なのでまずは経験して、次に繋げるような全道大会にしてほしい。德永君は全道大会常連だと思うので、決勝に進めるよう頑張ってほしい。」と激励しました。
上位進出を目指す大会は、柔道が6月22日〜25日に札幌市で行われ、水泳は7月11日〜13日に江別市で行われます。出場選手は、次のとおりです。
※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

■着衣水泳と水難事故に関する講習を開催しました
町教育委員会主催、着衣水泳・水難事故についての講習会が、5月18日に弟子屈消防署水難救助隊の協力により開催されました。
幼児から大人まで15人が参加し、服を着たまま入水することで、水の重さや浮きづらさを体感しました。これからの季節は屈斜路湖、海や川でのウォータースポーツの機会が増えます。もし溺れている人を発見した時にとっさに動ける知識と行動を学びました。

■プールdeSUP体験開催しました
町教育委員会主催のSUP体験を5月19日、講師に屈斜路湖SUPCLUBの奥田志保さんをお招きし、川湯室内温水プールで開催しました。
SUPは、バランスや体幹を使いボードに乗り、パドルで水の上を散歩するイメージで行います。
参加者はライフジャケットを着用の上、安全にマリンスポーツを楽しみました。初めて乗るSUPに歓声が上がり、皆さん大いに盛り上がりました。

■摩周ジャガーズが全道大会に出場
5月18日・24日に開催された、第13回NPO法人なごみ杯兼伊藤建業杯学童軟式野球大会全道少年野球釧路支部予選大会に、摩周ジャガーズが出場し、見事準優勝しました。摩周ジャガーズは、7月19日から旭川市で開催される第46回スタルヒン杯争奪全道スポーツ少年団軟式野球交流大会兼第40回北海道スポーツ少年団軟式野球交流大会に出場します。

■第34回弟子屈町民水泳競技大会兼記録会の参加者募集
日時:8月10日(日)9時
場所:川湯屋内温水プール
対象:町内外3歳以上から
種目:
幼児…自由形板キック(25メートル)、自由形・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ(各25メートル)・かけっこ(20メートル)
小・中・高校生・一般…自由形・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ(各25メートル、50メートル、100メートル)、個人メドレー(100メートル)
参加費:2千5百円
※プログラム、昼食代を含む。
申し込み締切日:7月19日(土)

申し込み・問い合わせ先:川湯屋内温水プール
【電話】483-2072まで。