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- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県大鰐町
- 広報紙名 : 広報おおわに 令和7年(2025年)2月号
■吹田志道投手が入団を報告
12月25日(水)、プロ野球の読売ジャイアンツから育成4位で指名を受けた吹田志道投手が来庁し、入団を報告しました。
町長からは「1日も早くプロの生活に慣れ、テレビで活躍を見られるような選手になっていただきたい。」と激励の言葉が贈られ、吹田投手は、「少しでも早く1軍で投げれる選手となり、生まれ育った大鰐町を盛り上げるために頑張っていきます。」と抱負を述べました。
■令和6年秋の褒章(藍綬褒章)を受章
佐藤昭子さんが、令和6年秋の褒章(藍綬褒章)を授与され、11月29日(金)に大鰐町役場で伝達されました。
藍綬褒章は国や地方公共団体から依頼されて行われる公共の事務に尽力した方に贈られるものです。
佐藤さんは、民生委員児童委員として、平成4年から令和4年まで30年間務められました。今回の受章は、長年にわたり地域福祉の推進に尽力された功績が認められたものとなります。
■家族経営協定調印式
髙橋大樹・藤人・ぬい子さん(苦木)親子による家族経営協定の調印式が12月18日、大鰐町役場で行われました。
家族経営協定とは、家族経営の方針や家族一人ひとりの役割、働きやすい環境づくりなどについて、家族間の十分な話し合いに基づき、取り決めるものです。
「安定して、農業経営で明るい家庭」のスローガンのもと、りんごの5年後の目標や各自の役割、報酬などを記した協定書に記名押印し、親子で協力し合って作業をしていきたいと、語っていました。
■大鰐町農業委員が表彰されました
大鰐町農業委員の三浦隆彦さんが、青森県農業会議から「永年勤続農業委員」として、表彰されました。
平成15年4月に大鰐町農業委員に就任して以来、21年間にわたり地域農業者の良き相談役として、指導及び助言に努め、農業行政の推進と地域農業の発展に大きく貢献したことが認められたものです。
「今後も、町の基幹産業である農業をより発展させていくため、尽力していく」と力強い抱負とともに、町長に受賞報告を行いました。