- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県三戸町
- 広報紙名 : 広報さんのへ 令和7年8月号
夏は水分の多いくだものや野菜などのごみ、庭の草花、花火など、一年の中で最もごみの量が増え、悪臭も気になる季節です。ごみの水切りなど、ごみダイエットに取り組みましょう。
《生ごみ》
暑い夏は、水分量の多い生ごみが多くなり、高温で食べ物も傷みやすくなります。食材を無駄にせず最後まで食べきりましょう。
生ごみを出すときは、しっかり水切りを行い、新聞紙などで十分水気をとってからごみにすることで、ごみの臭いと重さを減らすことができます。
※生ごみ処理機器の購入費を補助しています。ぜひご活用ください。詳細は三戸町ホームページから。
◆ごみの出し方注意点
○収集日の朝8時までに出す。
○燃やすごみ、燃やさないごみ、ペットボトル、びん、紙類に分別して出す。
○ごみの収集所や燃やさないごみ(青色)、びん(黄色)のコンテナは清潔に保つ。
○粗大ごみは、粗大ごみ処理券を貼って、通行人に支障がないように出す。
○道路から確認できる場所にごみを出す。
※アパート等の賃貸住宅の人は、大家さんに集積所の場所を確認してください。
◆ごみ収集日などの確認はスマートフォン向けアプリさんあ~るをご活用ください!
令和7年6月末現在の利用者数:734人
《雑草》
夏場の雑草は、成長が早く、まとめて草むしりをすると一度に大量のごみが出てしまいます。雑草が小さいうちに草むしりをしましょう。
雑草を「燃やすごみ」として出すときは、根の土を落とし、十分に自然乾燥させてから、指定袋に入れ、燃やすごみの日に出しましょう。
《花火》
夏といえば花火です。ご家庭などで楽しんだ使用済みの花火や未使用の花火は、収集後に発火しないよう、一度水に浸し乾かしてから、指定袋に入れ燃やすごみの日に出しましょう。
◆事業者の皆さまへお願い
町が収集するごみは、家庭から出たごみだけです。事業ごみは、許可業者に処理を委託するか、事業者が処理施設に持ち込んで処理をしてください。
★事業ごみとは
事業の規模や、営利・非営利にかかわらず、また公共公益事業も含めた事業活動から出るごみは、全て事業ごみとなります。
★許可業者へ委託するときは
広報紙右記ホームページに、収集運搬の許可を出している業者を、掲載しておりますのでご活用ください。
※二次元コードは広報紙9ページをご覧ください。