くらし 久慈市民体育館ネーミングライツ契約締結式

■愛称は久慈市マリンアリーナ
市はネーミングライツ事業の第一弾として、宮城建設株式会社とネーミングライツ契約を締結しました。4月1日から、久慈市民体育館の愛称が「久慈市マリンアリーナsponsored(スポンサード)by(バイ)宮城建設」になります。契約期間は2028年3月末までの3年間で、金額は330万円。ネーミングライツ料は施設の管理運営に活用します。
2月21日に契約締結式を市役所で開催し、愛称がお披露目されました。同社は愛称選定にあたり、若手社員を中心としたプロジェクトチームを結成。愛称は、社内で公募した約80件の中から社内選考で決定されました。
同社の菅原博之(すがわらひろゆき)代表取締役社長は「久慈市の豊かな海をイメージして命名。ネーミングライツを通して市と連携し、地域の活性化や社会貢献につながる取り組みを進めていきたいです。引き続き市民に愛され、利用される施設であることを願います」と思いを語りました。
市のネーミングライツ事業について、詳しくは市HPを確認ください。

問合せ:政策推進課
【電話】52-2115