- 発行日 :
- 自治体名 : 岩手県陸前高田市
- 広報紙名 : 広報りくぜんたかた 令和7年12月号 No.1202
■ゼロカーボン(脱炭素)とは…温室効果ガス、特に二酸化炭素(CO2)の排出を実質ゼロにすること
本市は、2050年カーボンニュートラルに向けて環境省が選定する脱炭素先行地域に選ばれました。
本連載では、市が推進する脱炭素に向けた取り組みについて紹介していきます。
●エネルギーマネジメントシステム導入による建物の省エネ化の推進
エネルギーマネジメントシステム(EMS)とは、建物などのエネルギーの使用状況を可視化し、監視・制御することで、省エネルギーやコスト削減、効率的なエネルギー運用を目指すシステムです。
脱炭素先行地域事業においては、市庁舎などの電力消費量が大きい公共施設などに対し、EMSを導入します。これにより、建物内の電力消費量や温湿度環境を可視化するとともに、空調設備を適切に運用することで、対象施設の省エネ化を図ります。
●グリーンスローモビリティの導入推進
グリーンスローモビリティは、時速20km未満でゆっくり走る、環境にやさしい小型の電気自動車です。現在、市民や来訪者の皆さんの新しい交通手段として、観光施設や商業施設、市営住宅などを結ぶ2台が運行し、「モビタ」の愛称で親しまれています。
脱炭素先行地域事業においては、更なる滞在型観光促進と市民の移動手段の確保のため、グリーンスローモビリティの追加導入を計画しています。
本年は、3台目の車両として、サッカーJ1・川崎フロンターレのチームカラーやエンブレムを随所に用いた「川崎フロンターレ仕様」のモビタを新たに導入しました。
●本市が取り組む脱炭素先行地域計画について
計画名:脱炭素と資源循環で実現する農林水産業振興
~復興の先の創造的産業振興モデル~
問い合わせ先:市役所脱炭素推進室
【電話】(内線341)
