くらし 狂犬病の予防注射を忘れずに

■年1回の予防注射を
町は、5月15〜30日に各地区を巡回して、狂犬病予防注射を行います。生後91日以上になる犬の飼い主は、飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせ、注射済票の交付を受けることが法律で義務付けられています。
当日は、(1)通知はがき(必要事項を記入のこと)、(2)注射料3200円(新規登録は6200円)をお持ちください。予防注射は、お住まいの地域に関わらず、どの会場でも受けられるほか、動物病院でも随時受けられます。

■感染予防のために
狂犬病は、人も動物も発症するとほぼ100%死亡する病気です。人への感染予防のためにも、愛犬に注射を受けさせましょう。

▽種市地区
5月23日(木)

5月30日(木)

▽大野地区
5月15日(水)

5月22日(水)

5月29日(水)

■飼い犬の登録をお願いします
狂犬病予防法に基づき、生後91日以上になる犬の飼い主は、その犬を所有してから30日以内に町に犬の登録をしなければなりません。登録情報に変更があった場合は、役場町民生活課に届け出をお願いします。

問い合わせ先:町民生活課(種市庁舎)
【電話】65-5914