- 発行日 :
- 自治体名 : 岩手県洋野町
- 広報紙名 : 広報ひろの 2025年7月号
-各種大会で活躍する洋野のアスリートを紹介(敬称略)
■第19回チャイナカップ国際ソフトテニス選手権大会(5月20~27日・中国・浙江省台州市)
○ミックスダブルス 第2位 橋場柊一郎(とういちろう)(法政大3年、中野中出身)
国別対抗戦 第3位
男子シングルス 第3位
「国際大会出場は2回目でしたが、良い経験が出来ました」
■令和7年度 関東学生春季リーグ戦大会(5月11、12日・千葉県白子町)
○男子1部リーグ
第2位 法政大 橋場柊一郎(全勝賞)
■第32回全日本シングルス選手権大会(5月17、18日・宮崎県宮崎市)
○男子の部
第2位 橋場柊一郎
■第75回青森県高等学校ソフトテニス春季大会兼第54回ゴーセン杯争奪戦ハイスクールジャパンカップ ソフトテニス2025青森県代表選考会(5月9〜11日・青森県青森市)
○男子団体
第1位 八戸工大一高 小山翔大(しょうた)(3年、中野中出身)、中村心響(ひびき)(2年、中野中出身)
小山「県春季団体で優勝することができました。高総体でもいい結果をお届けできるよう頑張ります」
中村「苦しい場面が準々決勝、準決勝と続きましたが勝ち切って決勝まで駒を進めることができて良かったです」
○女子団体
第2位 八戸工大一高 真下弥々(ねね)(3年、中野中出身)、粒來夏帆(かほ)(1年、中野中出身)
真下「悔しい結果に終わりましたが、見つかった課題をもとにこれから練習に励み、良い結果を残せるように頑張ります」
粒來「支えてくださっている人たちに感謝し、レベルアップを目指し練習します。高総体では優勝目指して頑張ります」
■第24回県小学生学年別ソフトテニス新進大会(4月12日・北上市)
○男子6年生の部
第3位 高際樹璃(じゅり)・粒來朔久(さく)(ともに洋野NSTC、中野小)
高際「今回は1、2位を目指してたけど3位だった。次は良い結果を出したいです」
粒來「コーチの指導のおかげで3位をとれた。全国大会に出られるように日々練習したいです」
■第78回青森県高等学校総合体育大会 アーチェリー競技(5月30〜6月1日・青森県青森市)
○男子個人
第2位 1189点 津取場啓大(けいた)(八工大一高3年、種市中出身)
「1ポイント差で負けたのは悔しかったですが、インターハイに行くのが目標の一つだったのでうれしかったです」
■セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京(5月18日・東京都新宿区)
○男子100m 10秒21
第7位 灰玉平侑吾(ゆうご)(順天堂大学院1年、大野中出身)
「予選で自己ベスト更新することができましたが、決勝ではスタートが上手く走れず7位という結果でした。まだ改善するべきところがあるので、また自己ベスト更新できるように頑張ります」
■令和7年度公益社団法人日本空手協会岩手県 全国・東北空手道選手権大会選考会(5月5日・盛岡市)
○高校生女子形
第1位 瀧音結生(ゆい)(久慈高1年、大野中出身)
○高校生女子組手
第1位 瀧音結生
瀧音「形と組手の両方優勝できてうれしいです。東北大会、全国大会でも入賞できるように稽古を頑張ります」
○中学生男子組手
第2位 野田昇(しょう)(大野中2年)
野田「東北、全国大会では去年より多く勝てるよう精一杯力を尽くします」
○中学生女子組手
第2位 水上結(ゆい)(大野中2年)
水上「次の大会では優勝を目指して稽古を頑張りたいです」
6月に福島県で開催される第52回東北地区空手道選手権大会に野田(組手)、水上(組手)、瀧音(形、組手)が出場
7月に群馬県で開催される内閣総理大臣杯 第67回全国空手道選手権大会に瀧音(形・組手)が出場
8月に盛岡市で開催される第67回文部科学大臣杯小学生・中学生全国空手道選手権大会に水上(組手)、野田(組手)が出場
■令和7年度県高等学校総合体育大会 バスケットボール競技(5月29〜6月1日・奥州市ほか)
○男子の部
第2位 一関工業高
安藤佑(ゆう)(3年、種市中出身) 優秀選手に選出
釜谷康生(こうせい)(2年、大野中出身)
安藤「優勝できず悔しい大会でした。冬に向けキャプテンとしてチームをまとめて頑張ります」
釜谷「実力を最大限に発揮できず悔しいです。この経験を糧にもっとストイックに頑張ります」
○男子の部
第3位 花巻東高 竹高日陽(ひなた)(3年、種市中出身)
「今大会でも優勝を逃してしまったので、夏から気合いを入れ直してウインターカップに向け頑張ります」
■令和7年度青森県高等学校総合体育大会 バスケットボール競技(5月31〜6月2日・青森県青森市)
○女子の部
第2位 八戸学院光星高 熊谷風香(ふうか)(3年、大野中出身)
「高総体では接戦を勝ち切れず、悔しい気持ちでいっぱいですが、東北大会があるので一戦必勝で戦い、冬は必ずリベンジします」
■第58回北奥羽中学生卓球選手権大会(5月4、5日・青森県八戸市)
○男子個人
第1位 奥寺奏太(そうた)(大野中3年)
第3位 金澤蓮司(れんじ)(大野中3年)
○男子団体
第2位 大野中
奥寺部長「個人の決勝ではフルセットでデュースになる接戦でしたが、勝ち切ることができて良かったです」
金澤主将「団体での大会連覇を目標にしていましたが、負けてしまったのでとても悔しいです」
■第43回県ホープス卓球大会兼全国ホープス卓球大会予選会・北日本ブロック卓球大会予選会(5月31日・花巻市)
○女子 第1位 洋野TTC
三本木「優勝することができてうれしいです。ダブルスの試合を落とさずに、良い流れで試合を運べました。全国ではベスト8以上を目標に頑張ります」
8月に東京都で開催されるロートカップ・第43回全国ホープス卓球大会に出場
○男子 第2位 洋野TTC
細越澤「競ったゲームを落とさず勝ち切れたのは良かったです。北日本では、まず予選リーグを突破することを目指して、大事に試合をしていきたいです」
8月に福島県で開催される第39回全国ホープス北日本ブロック大会に出場
※その他の結果につきましては、本紙をご覧ください。