くらし 地域包括支援センター通信

■介護負担軽減のための住宅工事費用を補助
町は、介護保険給付対象者や重度身体障がい者の自立と介護の負担軽減、在宅福祉の向上を図るため、住宅改善に要する経費の一部を助成します。
補助金額：限度額40万円
対象者：
(1)介護保険給付対象者(要支援または要介護の認定を受けている人)
(2)重度身体障がい者(身体障害者手帳(肢体不自由等)1〜3級を取得している人)
対象外となる場合：
(1)対象者本人及び世帯の生計を維持している人の前年度の所得が一定の基準を超える場合
(2)改善の内容が、新築や増築の場合
(3)過去にこの事業の交付を受けた住宅である場合
(4)賃貸住宅、または平成14年以降に新築した住宅の場合
(5)補助決定前に工事着手した場合
対象となる工事の例：住まいや、その他必要と認められる箇所の手すりの取り付け、段差や傾斜の解消、滑りにくい床材への変更、和式トイレから洋式トイレへの取り替えなどのほか、これらに付帯して必要な工事

問い合わせ先：
(1)すでに介護認定を受けている人は担当ケアマネジャー
(2)障がい者手帳をお持ちの人は福祉課【電話】65-5915
(3)これから介護認定の申請をする人は種市地域包括支援センター【電話】69-1966

■ひきこもりの理解を深めるための普及啓発講演会
町は、ひきこもり支援への正しい理解と地域づくりについて学ぶため「ひきこもりの理解を深めるための普及啓発講演会」を開催します。
講演：「ひきこもりについてみんなで知って、考えて、できることをみつけよう」
講師：ジャーナリストSHIPひきこもりと共生社会を考えるネットワーク代表理事　池上正樹(まさき)氏
日時：11月22日(土)午後1時30分〜3時
場所：町民文化会館　コミュニティホール

11月19日(水)までにお申し込みください
※参加費無料

申込・問い合わせ先：NPO法人エンパワメント輝き
【電話】66-8321

■令和7年度洋野町認知症予防普及啓発講演会
町では、「認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるまちづくり」に向けて、認知症の正しい知識と理解を促進するためのイベントを開催します。
第1部：講演「認知症になっても安心して暮らしつづけるために」
講師：八戸学院大学短期大学部介護福祉学科　学長特別補佐　柏葉英美(ひでみ)教授
第2部：クイズ大会・体操
・けっぱレンジャーによるクイズ大会
・認知症予防体操
日時：11月10日(月)午後1時〜3時30分
場所：町民文化会館　コミュニティホール

講演会当日までにお申し込みください
※参加費無料

申込・問い合わせ先：種市地域包括支援センター
【電話】69-1966

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種市地域包括支援センター【電話】69-1966
大野地域包括支援センター【電話】77-3755