くらし いわぬまダイアリー

まちの出来事や話題を紹介します

■[6/25]集(あつ)マルシェ
◇ふらっと立ち寄って健康づくり
竹駒神社参集殿で「集(あつ)マルシェ」が行われ、65歳以上の市民25人が参加しました。
ふらっと立ち寄れて、健康づくりや介護予防、生活お役立ち情報が得られる場として人気で、リピーターも増えています。
今回は、ヨガのインストラクターを迎え、呼吸法や猫のポーズなど、約30分間のヨガを楽しみました。
参加者は「肩が凝っていたので、肩甲骨を伸ばす動きが良かった。毎日続けたい」と話しました。

■[6/13]千貫婦人会花いっぱいプロジェクト
◇花と笑顔を咲かせよう!
西児童センターで「花いっぱいプロジェクト」が行われ、千貫婦人会の会員14人と小学1年生の児童10人が、マリーゴールドとベゴニアの花をプランターに植えました。
このプロジェクトは、大人と子どもの交流や緑豊かなまちづくりを目的に行われています。
参加した児童は「初めて花を植えた。とてもきれいだった」と話しました。

■[6/29]防災訓練
◇「みやぎ防災アプリ」を活用して実施
大規模地震が発生した際の初動対応の確認、円滑な避難所運営を目的とした防災訓練が市内各地で行われました。
今回は、従来の避難者カードを用いた受け付けのほか、初の試みとして県が提供するデジタル身分証アプリの「みやぎ防災」を活用した受付訓練も行われました。
避難した住民と避難所担当職員が一緒に段ボールベッドやパーティションの組立訓練を行い、設置手順を確認しました。

■[6/26]北部のびやか教室
◇地域で子どもを育む
岩沼小学校で「北部のびやか教室」の開校式が行われ、児童21人が参加しました。
この教室は、放課後の小学校施設を活用し、子どもたちが安心して過ごせる居場所を提供するとともに、地域の方や保護者の協力により、学習・スポーツなど地域に根ざした体験や交流活動を通じて、自ら学ぶ力を身に付けることを目的に市内全ての小学校で実施されています。
今後、子どもたちが楽しく参加できるよう、さまざまな活動が行われます。